マルルウの多趣味な日々

2017/04/09(日)11:00

おまけのこ

BOOK-感想(82)

こんちは。 今週まだ桜が見れるかな? おまけのこ [ 畠中恵 ] タイトル:おまけのこ  著 者:畠中恵 ページ数:322p ジャンル:ミステリー ファンタジー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感 :★★★☆☆ わかりやすさ:★★★★☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:★★★☆☆ わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 一人が寂しくて泣きますか? あの人に、あなたの素顔を見せられますか? 心優しき若だんなと妖たちが思案を巡らす、ちょっと訳ありの難事件。 「しゃばけ」シリーズ第4弾は、ますます味わい深く登場です。 鼻つまみ者の哀しみが胸に迫る「こわい」、 滑稽なまでの厚化粧をやめられない微妙な娘心を描く「畳紙」、 鳴家の冒険が愛らしい表題作など全5編。 -感想-(ネタバレなし) 「畳紙」は「ねこのばば 」の中の「花かんざし」でも出てきた厚化粧のお雛さんの話。 色々な思いがいい方向になるといいね 「おまけのこ」の鳴家の大冒険の話はいいですね きっかけはなかなか大事な事件だけど 鳴家がかわいくて愛おしくなっちゃう。 相変わらず読みやすい文体で 丁寧な話し方で しゃばけシリーズを読んでるとほんわかしちゃって 他のミステリーを読む気がなくなる 3冊続けて畠中さんなのでそろそろミステリーに戻ろう・・・

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