2017/06/07(水)16:00
殺人方程式 切断された死体の問題
こんちは。
ヤバイ3週間ほど全然、本を読んでないや・・・
タイトル:殺人方程式 切断された死体の問題
著 者:綾辻行人
ページ数:419p
ジャンル:ミステリー
●おすすめ度
ドキドキ感:★★★☆☆
スリル感 :★★★☆☆
わかりやすさ:★★☆☆☆
ユーモア感:★★☆☆☆
ほんわか感:-
わくわく感:-
読み返し度:★☆☆
-あらすじ-
新興宗教団体の教主が殺された。
儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、
頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。
厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。
二ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は?
-感想-(ネタバレなし)
28年前の作品ということを頭においていても
トリックありきで不自然なところが目につく。
トリックに気がつけばトリックの説明とかすっ飛ばしていいもんね(^^;)
ちょっとご都合主義なところが気になるなぁ。
ただ、最後の最後の告白は「ほぉー」と思う。
まぁこれも都合よくってとこはあるけど・・・