2017/08/09(水)16:00
小説-スーパーカブ
こんちは。
HONDAのスーパーカブももうすぐ総生産数1億台
さすが世界で一番売れたバイクですね
タイトル:スーパーカブ
著 者:トネ・コーケン
ページ数:292p
ジャンル:ラノベ
●おすすめ度
ドキドキ感:★★☆☆☆
スリル感 :★★☆☆☆
わかりやすさ:★★★☆☆
ユーモア感:-
ほんわか感:-
わくわく感:★★★☆☆
読み返し度:★★☆
-あらすじ-
山梨の高校に通う女の子 小熊。
両親を失い奨学金で慎ましく生活する小熊は、
友達も趣味も無い、何も無い暮らしを変えるべく中古のスーパーカブを買った。
一人ぼっちの女の子と、世界で最も優れたバイクとの暮らしが始まる。
-感想-(ネタバレなし)
クロスカブではありますが同じカブ乗りとして読みましたよ
いわゆるラノベ。
行間もあり、字も少し大きめ。
女子高生らしいキャッキャウフフはひとつもない。
なんなら本当に女子高生?くらいに(笑)
同じくカブ乗りの礼子と立派な(?)カブ乗りに成長する様ですね。
小熊の性格がネガティブなんだか?自己中なのか?
時折イラっとしますが・・・
扉絵がこんなかんじ。
セクシー要素ゼロの本にセクシーショットが必要なのか・・・?
こういうイラストより礼子のカブのイラストを書いてほしかったよ