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dorara923
びびり猫どららと新入り白猫まお(ジャイ子)の波乱万笑日記
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今日は“ちま”が亡くなってから6年目 七回忌です 21歳と6ヶ月で天国へと旅立って行った“ちま” あっという間に6年が経ったような気がする もうそんなになるのに 今でもたまにふと もう“ちま”はいないんだ・・・って思うことがあります ちまが好きだったささみとかつお節をお供えしました ちまは好き嫌いが多いコでした 缶詰はほとんど食べなくてカリカリだけ そのカリカリもすぐ飽きちゃって・・・ 当時は今みたいにフードの種類が多くなくて苦労しました 猫にしては珍しく魚も嫌い だからテーブルの上に魚を置いてあっても 盗られる心配はありませんでしたね 10歳を過ぎて腎不全と肝臓を患ってからは 処方食だけ食べさせてました それだけじゃまた飽きちゃうからということで 茹でたささみとかつお節も少しだけあげてました 今でも最初にちまと出会ったときのこと覚えてます ミャーミャー鳴いているちまがあまりにも可愛くて 一目ぼれしたんです でも仔猫の時の写真がほとんでないんですよね 今みたいに性能のいいカメラがあったら もう何千枚と撮ったのに・・・ 2歳のちま 洋服ダンスの上で 夏はいつも高い所でくつろいでました 12歳 ちまはどこ? 押入れが好きだったね いつも布団に潜り込んでも顔だけ出して寝てたのに この時はなぜか尻尾だけ出して寝てました 17歳のちま まだふっくらしてました 17歳 ファンヒーターの前でよくくつろいでました 21歳 私がご飯を食べてても膝の上に乗ってきました この頃はあまり食べられなくなって、体重も1.8キロに減ってしまい 骨と皮だけのガリガリになってしまいました とにかく膝の上と抱っこが大好きなちまでした 「んにゃぉ~ん(抱っこ~)」って鳴いて、背伸びして 前足を私の足にかけてくる そんな仕草がまた猫らしくなくて可愛かった ダンナは猫も犬も飼ったことがなくて、ちまが最初の猫でした ちまは割と最初から慣れてましたね ただ1回だけ、ダンナが顔を近づけたときに シャーってしましたけど 21年分の思い出がたくさんあります ちまは私にとってかけがえの無い愛しい存在 これからもず~っとずっと世界で一番大好き アイチテルよ~ “ちまたん” ちまのためにポチッとお願いね
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