さぷりのほっとカフェ

2014/07/06(日)00:11

思い出すこと色々

心の赴くままに(34)

 こんばんは 帰って来たさぷりです 火曜日にわちゃと家を出発してバスと電車を乗り継いで 最寄駅で弟親子と合流して、従兄弟が迎えに来てくれて 最初は慣れなくて、子供たちも無言のまま車の中で過ごしてたよ お通夜の時間まで叔父の家で 祖母は家で眠るように横たわっていたよ 車の中では無言だったわちゃ達も、あっという間に従姉妹の子供(2歳)と下の姪っ子が楽しそうに遊んであげていたり従姉妹の子供は赤ちゃんの頃の写真しか見て無いから大きくなっていてびっくりとっても人懐っこい子で可愛かったよ わちゃの小さい頃を思い出しちゃった わちゃと上の姪っ子は3DSで通信対戦したり 夕方からマイクロバスに乗ってお通夜にその後食事会 祖父のお葬式以来会ってなかった親戚に会ってもお互いに誰が誰だか分からない感じだったけど(笑) 夜には子供たちは布団のある部屋で遊んでいて私は叔母達とおしゃべり 祖母のこれまでの事やもともと我儘な人だったので、きっと叔母が大変な思いをしているだろうとは思っていたんだけどね食事も気に入らないと食べなかったり水分も摂らなかったりデイサービスも行かなかったり、叔父の理解が得られなかったりで精神的にも肉体的にも大変だったみたい 叔母が大変な思いをして介護してくれていたことに感謝して 祖母の話をしたりして過ごしたよ 正直、祖母とはいい思い出はあまり無くって祖父母とも子供が好きじゃなかったんだろうな 一番好きだったのは、私の父だったと思う私が電話した時も、すでに一緒に住んでいない父が元気かって良く聞いていたしね あまり会話したことも無いし、遊んで貰った事も無いし 家でひたすら今回の準備に忙しかった私に「お母さんも、本当は悲しいんでしょ?」って言われてたんだよねあまり。。。と思う自分が居たよ 次の日は告別式に出席お坊さんのお経中はわちゃが、「寝そうになっちゃった」って私や姪っ子、母もそうだったみたい(笑) 叔父の話を聞いていてちょっともらい泣き皆でお花を添えて祖母を送り出すことに  火葬後に骨になってしまった祖母の姿を見て下の姪っ子はショックだったらしくて気分が悪くなっちゃったり わちゃには、また「本当は悲しいんでしょ?」って言われて「ちょっとね」って話してたよ わちゃと私の両親との関係と同じだと思ってしまうからきっと私が悲しむ姿を見せないのが不思議なんだろうね 祖母の事も今回の事で色々考えたよ祖母の姉妹は3人いるけど、皆腹違いの姉妹なんだよねそれで、きっと苦労したんだろうね そして、DVの祖父と結婚して自分も同じような感じになっちゃったんだろうね祖父母が生き生きと楽しそうに話していたのはいつも親戚の悪口だったしね 祖父の意識が無くなって入院した時にも祖母は一度も病院に行かずに遺産の話をしてたんだよね 愛情はきっと無かったんだろうね祖父も祖母もきっとあまり幸せを感じなかったんじゃないかな?とかね 祖母も祖父も天国で心穏やかに過ごしてもらいたいと思ったよ 会食後弟親子は家路に 我が家はもう一晩泊まると思って予定を組んじゃっていたのでそのまま叔父のお宅に泊まってから翌日帰って来たよ 帰りの電車の中でわちゃが見つけた スカイツリー  1日1回 応援クリック押してくれたらうれしいな~  にほんブログ村   人気ブログランキングへランキングが見れます  

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