206005 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

粗忽のたかびー

粗忽のたかびー

Calendar

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

2024.07.28
XML
カテゴリ:ドラマ鑑賞


家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった DVD 全5枚

七実(河合優実)は、パパ・耕助(錦戸亮)も行きたかった大学へ合格した!それぞれが亡くなった耕助への思いを抱えている。

ひとみ(坂井真紀)は耕助がいた頃を懐かしみ、思い出のアルバムをめくる。

「またいつか旅行行ってみたいな…」そんな言葉を聞いてしまったら、七実はやるしかない。

大学の授業もそっちのけで草太(吉田葵)、芳子(美保純)の協力も得ながら、母を喜ばせるため、まい進する。

七実が計画した旅行とは!? 

私の友人、大学時代に頚椎損傷をきたし車いす生活となった。それでもなんとか医師国家試験を通り、その勉強会のチームでナイアガラの滝を観に行った。27年前の話である。
車いすだからといって、できないことはない。
サポートがあれば大体のことは可能。
ただ、全てがバリアフリーではない。
一番厄介なのは人間の心のバリアだ。

でもここで描かれた沖縄のように人の心がバリアフリーなら大抵のことはできる。劇中で出てきた沖縄の海のグラスボート。
私も遠い昔に乗ったが、車椅子で行けるとは到底思えない。
多分事前に確認してではないと行かないと思う。HPに車いすも大歓迎とかバリアフリーですよとか書いてなかったら電話することも諦めるかも。
でも、劇中でもそうだったがスタッフが重い車いすを持ち上げてくれ乗せてくれた。広い場所を配慮してくれた。
心のバリアがフリーなのだ。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.07.28 07:41:52
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X