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あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

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粗忽のたかびー

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2024.09.11
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カテゴリ:映画鑑賞


ホームページより引用
極寒の地・長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二は、愛する妻と幼い娘たちのために念願の一軒家を購入する。“まほうの家”と謳われたその住宅の地下には、巨大な暖房設備があり、家全体を温めてくれるという。

理想のマイホームを手に入れ、充実を噛みしめながら新居生活をスタートさせた清沢一家。だが、その温かい幸せは、ある不可解な出来事をきっかけに身の毛立つ恐怖へと転じていく。差出人不明の脅迫メール、地下に魅せられる娘、赤ん坊の瞳に映り込んだ「何か」に戦慄する妻、監視の目に怯えて暮らす実家の兄、周囲で起きる関係者たちの変死事件。そして蘇る、賢二の隠された記憶。その「家」 には何があるのか、それとも何者かの思惑なのか。

最後に一家が辿り着いた驚愕の真相とは?

というあらすじ。
 第13回小説現代長編新人賞受賞作を、斎藤工が監督となって映像化した注目の作品で、推しの一人蓮佛美沙子が出演するので楽しみにしていた。
しかし、ホラーでもなくミステリーでもなく、ラストも驚愕というよりは別の何かで、とにかく別の意味で裏切られた感じでした。 

原作を読んで、映像との相違点を探してみようという気になったところで、☆☆★★★という評価とあいなりました。



スイート・マイホーム (講談社文庫) [ 神津 凛子 ]







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Last updated  2024.09.11 05:23:57
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