あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの
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粗忽のたかびー
ホスピス・緩和ケア医をしています。 仕事でホスピス・緩和ケア病棟で出会う方々の人生には、小説より奇なり、と言う言葉があてはまる物語がよくあります。一方、私生活では沢山の映画、ドラマをみて、小説も読んできました。自分では味わえないドラマをいつも見聞きしていることになります。 日々感じたことを発信しようと思います。
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昨日の小園の活躍を紹介した記事。 強烈な爪痕を残した・・ という慣用句が使われている。 もともとは災害時に使うマイナスの要素のある言葉だ。 正月の地震は能登地域に大きな爪痕を残した、のように。 小園の記事の場合は、強烈な足跡を残した、が新聞記事としては妥当であろう。 しかし、最近は若い世代が足跡を残したい、と叫ぶ代わりに爪痕を残したいと叫ぶようになってきた。 言葉は変わっていくのである。 NHKの調査でも、このプラスの使い方に違和感を感じる人は40代以下は半数以下、50代以上は半数以上とくっきりと分かれるそうだ。 しかし、新聞がまだ認知されていない使い方をするのは如何なものか?
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