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あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

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粗忽のたかびー

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2024.12.09
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カテゴリ:ドラマ鑑賞


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あらすじはホームページから

第八小学校の各クラスで音楽会に向けて練習が進む。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメートと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩(野波麻帆)を悩ませていた。自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野(松下洸平)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心の中にいるキャラクター・カピ太(声:内田真礼)の後ろ向きな声に惑わされてしまう。牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川葵)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…。

本日の朝日新聞に掲載されていた記事である。
ある教師の経験として、大学附属中学では読み書きに障害のある生徒に個別対応できていたのに、公立中学に赴任すると「特別扱いはできない」と言わざるを得なくなると。

今回は場面緘黙の児童に対し個別対応したケースである。
テレビの中ではできても、きっと公立小学校という現場では難しいのだろう。

こういうドラマがきっかけで公立教育機関が障害や疾病を有する児童に対し、対応が変わることを祈る。






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Last updated  2024.12.09 06:00:10
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