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あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

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粗忽のたかびー

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2025.03.19
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カテゴリ:ドラマ鑑賞


あらすじはホームページから

角田(奥田瑛二)が運び込まれ、膵臓がんと診断された。幸いステージ1のため手術をすれば助かると聞くが、不安が拭えないまどか(芳根京子)。そんな中、角田は手術の執刀医に離島から一時的に戻っていた菅野(鈴木伸之)を指名する。菅野は、経験を積むまたとないチャンスと西山(赤堀雅秋)らに激励され、一度は承諾するが、難易度の高い手術な上、患者が角田というプレッシャーから、執刀を変更して欲しいと申し出る。そんな菅野を奮い立たせようとまどかはある助言をする。

そして迎えた角田の手術の直前、救命救急のホットラインに工事現場の事故の一報が入る。重症患者が多数いる中、受け入れを決断する城崎(佐藤隆太)は、角田を手術する菅野のチームにある決断をするのだった。

一方、まどかは、末期の肝臓がんで入院している吉岡(金田明夫)の死への恐怖が少しでも拭えるように気遣っていた。そんな矢先、角田が倒れたことで、医師不足により清桜病院が危機に陥っているという噂が流れる。それを聞いたまどかは、病院に何か恩返しができないかとつぼみ隊に相談し、病院を盛り上げようとある計画を始める。そんな後輩たちの姿を見て、冴子(木村多江)や西山、城崎が病院を支えるために下した決断とは…。

さらに、明かされるドクターKの秘密。そしてまどかが抱く菅野への恋心の行方は果たして!? 様々な想いを胸に、まどかはついに科を選択する―。

最初はどうなることかと思いましたが、まどかができる研修医となって、無事2年間の研修医生活を終えて、泌尿器科専攻医として旅立つところまで、描いてくれました。
そして、医療者が大切にすべきこととは、患者さんが人生そのものを預けられる存在になること、そのためにその医療者こそがよく生きる必要があること、人生を預けてくれた人に寄り添うためには、医療者こそが人生観、そして死生観を持っていることが大切、と伝えてくれました。
これって本当に大事なことです。
すべての医療者に観てもらいたいなあ、と心底思いました。
いいドラマでした!
☆☆☆☆☆



新装版 まどか26歳、研修医やってます! お医者さん修行中コミックエッセイ [ 水谷緑 ]






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Last updated  2025.04.12 22:24:14
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