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あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

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粗忽のたかびー

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2025.04.30
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カテゴリ:徒然日記


義母ががんに罹患し入院している。
入院に付き添い、主治医から病状および抗がん剤治療に関して説明をきいたのは義兄夫婦。
しかし、「医者の言うてたことがよく理解出来へんし、オカンも不安がっているから、次に説明があるときに代わりに聞いてきてくれへんか?」と義兄より依頼があったのが先々週の水曜日。
抗がん剤治療開始後8日目であった先々週の金曜日と20日目の今日、それぞれ病状説明と治療内容の変更について話があるから来てくださいとのことで妻と二人で聞きに行った。
前回は14時半の約束に主治医が現れたのは16時。
今回は15時の約束に主治医が現れたのは16時半。
2回とも1時間半待つことになった。

これが自分の後輩の医者であれば説教するところである。
しかし、今回は患者の家族。
義母を治療してもらうわけだから、怒るわけにもいかず、お忙しいのにありがとうございます、なんて言わなあかんわけで。
次も1時間半待たせるなら、医者として苦言を呈してやろうと思っている。






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Last updated  2025.04.30 23:07:22
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