000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

粗忽のたかびー

粗忽のたかびー

Calendar

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

2025.05.21
XML
カテゴリ:ドラマ鑑賞


しあわせは食べて寝て待て 全巻 最新 1-5巻 セット 水凪 トリ 秋田書店 A.L.C.DX NHK ドラマ10 放送中 桜井ユキ 宮沢氷魚 漫画 マンガ まんが 全巻セット

鈴(加賀まりこ)の娘の透子が遠方からやってきた。さとこ(桜井ユキ)に部屋をあげると聞いて、あわててやって来たのだ。透子が来たことで団地についての思わぬ事実も判明する。将来建替えとなったら、工事費の高騰や諸事情から膨大な費用負担を強いられるという。払えなければ出ていくしかない。透子は鈴に老人ホームへの入居を勧める。ここで暮らしたいと言う鈴だが…。そして透子はある提案を司(宮沢氷魚)にするのだが…

八つ頭くん(西山潤)と反橋さん(北乃きい)のカップルが移住し、司くんもでていってしまい、なにやら鈴さんも娘の勧める老人ホームに入居しそうな雰囲気で次回に続く。
医者をしていると、病気にならない限り、病気を背負った人のことは理解出来ない、ということはよくわかる。
さとこの母親も、病気のない子に産んであげられなかった自責の念を抱いている。でも、さとこに向けてでてくる言葉は病気に負けるなとか、諦めるなとか、さとこを責める言葉ばかり。さとこの病気を認める=自分の非を認める、ことになると思っている。
膠原病は母親のせいではない。ただ家族性に、しかも女性に発症する可能性が高いことは間違いない。でも、それを母親のせい、といいがちなのは社会が悪い。母親は少なくとも発症していなさそう。ここまで観る限り、さとこの家族にはいなさそう。とすると、父親のほうの影響かもしれない。そうなると母親の家系にいなかったとすれば、余計に母親は病気に関して疎くなる。
医者がちゃんと説明してあげたらいいのだ。
ただ病気は診られるけど、説明ができない医者が多いのも事実。難しい!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.05.21 22:37:34
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X