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あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

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粗忽のたかびー

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2025.12.06
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カテゴリ:映画鑑賞


秋が来るとき [ フランソワ・オゾン ]


あらすじは映画.comから

 「焼け石に水」「スイミング・プール」など数々の名作を生み出し、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭の常連でもあるフランスの名匠フランソワ・オゾンが、自然豊かなブルゴーニュを舞台に、人生の秋から冬を迎える老齢の女性のドラマを描く。

 80歳のミシェルはパリでの生活を終え、いまは自然豊かで静かなブルゴーニュの田舎でひとり暮らしている。休暇で訪れる孫と会うことを楽しみに、家庭菜園で採れた野菜で料理やデザートを作り、森の中を親友とおしゃべりしながら散歩する日々を送るミシェル。やがて秋の休暇を利用して娘と孫が彼女のもとを訪れるが、ミシェルが振る舞ったキノコ料理が引き金となり、それぞれの過去が浮き彫りになっていく。後ろめたい過去を抱えつつも、人生の最後を豊かに過ごすため、そして家族や友人たちのためにも、ミシェルはある秘密を守り抜く決意をする。

 フランスのベテラン女優エレーヌ・バンサンが主人公ミシェル役を務め、ミシェルの親友マリー=クロードをジョジアーヌ・バラスコ、その息子ヴァンサンをピエール・ロタンが演じた。また、リュディビーヌ・サニエが「スイミング・プール」以来、21年ぶりにオゾン作品に出演した。

さて感想
冒頭シーン、教会でミシェルが耳を傾けるのは黒人神父の説教だ。ルカによる福音書7章、イエスの足を髪で拭い、香油をたらし、イエスからこれまでの罪を赦される女の話だ。
この女の罪は記されてはいないのだが、一般には娼婦だと解釈されているらしい。
この話が映画のモチーフとなっているのだ。
映画に登場する人物、みなそれぞれ罪を犯してしまうのだが、互いに庇いあい、結局は法で裁かれることはない。
愛という名のもとに赦されてしまうのだ。
神は隣人を愛するものに寛大なのだね。

ちなみに昨年観た
すべてうまくいきますように、という映画もこの監督の作品だった!






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Last updated  2025.12.14 07:50:52
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