
【送料無料】テミスの不確かな法廷 〔2〕/直島翔
⑥一家4人が惨殺された「前橋一家殺人事件」。逮捕された秋葉一馬には死刑判決が下され、死刑が執行された。事件から25年、秋葉の娘・吉沢(齋藤飛鳥)が父の無罪を訴え、新たな証拠を手に再審を求めていた。再審開始を認めるか否か、その審理に関わるべきか葛藤する安堂(松山ケンイチ)の脳裏に、封じてきた苦い記憶がよみがえる。それは、かつて秋葉に死刑を求刑した検察官・結城(小木茂光)との、消せない過去だった。
⑦検察が証拠を開示しないために行き詰まる再審請求審。裁判長・門倉(遠藤憲一)は職権主義を持ち出し、異例にも裁判所主導で新たな証拠を見つけると決断。一方、裁判所には、事件に関わるかもしれない情報が寄せられる。その中で、明らかに関連がなさそうな別の事件の情報が気になった安堂(松山ケンイチ)は、小野崎(鳴海唯)と共に被害者の父・羽鳥(田辺誠一)を訪ねる。しかし調査を進める最中、予期せぬ連絡が入り・・・
新たな証拠を出さない限り、再審請求は通らない。しかし、検察側が元々の証拠を隠蔽したり、捏造したりすることで再審請求が遠のいてしまっている構図を2話で描いてきた。
さあ次回、どういう結末になるのか、非常に興味深い。
日本では一度起訴してしまうと有罪率は、どこかのドラマではないけれど、99.9%なのである。
起訴されたものは有罪にする、それが検察の威信なのだから