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カテゴリ:「あるある大事典2」
あなたは、バナナを食べていますか?
ここぞ!一番!というときにだべると効果があるそうですよ! 今週の「あるある」はバナナで能力アップでした! ★バナナの効果 F1レーサーのミハエル・シューマッハ、 テニスプレーヤーのマリア・シャラポワ、 ゴルファーのタイガー・ウッズ、宮里藍らの共通点は?? 試合前にバナナを食べるということ! バナナは吸収がよくエネルギーを効率よく補給できるため、 脳を活性化してパワーアップさせる優れた食材でもあるのです。 ★バナナで脳力アップ 脳のエネルギーは糖質です。 糖が脳に届くには、血液脳関門(グリア細胞)という、血管から 脳細胞に悪い物質が入らないようにチェックしている関門を 通過する必要があります。 糖がここを通過するには、次の3つが必要です。 ビタミンB6 : 糖をエネルギーになりやすい形に変える ビタミンB1 ; 糖を燃えやすくする カリウム : 糖を脳細胞へ移動しやすくしてくれる バナナはこの3つとも含んでいます。 さらに糖も吸収されやすい形で含まれているので、効率よく 脳のエネルギーとなって脳力アップできるというわけ! ★バナナの食べ方 【タイミング】 バナナは食べて15分で効果を発揮、約2時間で糖を使い切ります。 【食べる量】 1本でいい。糖は脳で保存できないため、2本以上食べても 脳のエネルギーにはならないそうです。 【バナナの選び方】 よく熟して黒い斑点(シュガースポット)が出ているもの。 またバナナのスジは栄養が通る管の部分なので栄養が豊富。 取らずに食べましょう。 【カルシウムと一緒に】 カルシウムと一緒に摂ると、脳の細胞を安定させ、 情報のやりとりをスムーズにしてくれさらに効果的です。 牛乳やヨーグルトと合わせて食べましょう。 この他にもバナナの効用があります。 Q.免疫力を高める その12 そんなバナナ?! Q.免疫力を高める その13 バナナの効用?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/09/27 09:23:14 AM
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