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カテゴリ:「あるある大事典2」
「あるある」あなたのダイエットフルーツはどっち?みかんorリンゴ
ごく身近な果物のりんごとみかん。 これでやせられるの? 最新の研究ではこれらの果物にも食べ方によっては、 ダイエット効果があることが判明したのです。 りんごダイエット・みかんダイエットの最新情報をご紹介!! 2週間ダイエット実験で導かれた、りんごとみかんのどちらのダイエットが あなたに向いているのでしょうか? ★フルーツで痩せる黄金法則 「果物は甘いから太る」そう思っていませんか? いえいえ、果実は野菜に比べてダイエットに向いているのだそうですよ。 果物の果糖は、食物繊維に包まれているので 腸から吸収されることがゆるやかなので、脂肪増加に繋がらない。 また、吸収されることが緩やかであるために、空腹感がおきにくい。 その果物の中でもダイエットに最適なのが、「りんご」と「みかん」なのです。 しかし、普通に食べているだけではダメなんです。 食事制限なしで驚きの体重減少!! 「りんご」と「みかん」でダイエットするには、食べ方に秘密があります。 ★みかんで痩せる黄金法則 ■毎食前に1個食べましょう!1日3個 そのほかの食事制限や運動は必要ありません。 食物繊維のペクチンが効果的に働いて、消化酵素の働きを抑えるので、 糖が消化されないまま通過、糖の吸収をゆるやかにします。 ただし、大量に取りするぎるとほかの栄養がとれなくなるので、 一日3個、朝昼晩、食べたので十分です。 ■すじ、袋ごと食べましょう。 ペクチンが多く含まれているのは、果肉<皮<すじの順。 ■青い(熟していない)ミカンを食べましょう ネフリンは脂肪分解酵素リパーゼを活性化し、 溜まった脂肪を燃えやすい状態にしてくれます。 さらに脂肪燃焼も活性化してくれるので基礎代謝もアップします。 青くなくてもシネフリンは含まれていますので、 熟したみかんでもいいのです。 青いほうが効果が強い、ということです。
おいしいみかんはここで! ビタミン・ミネラル大辞典 ★りんごで痩せる黄金法則 ■青りんごを食べましょう 黄王、トキ、王林などの青りんごがオススメです。 青リンゴに含まれるリンゴポリフェノールのプロシアニジンが 内臓脂肪を溜める器(うつわ)自体を小さくして、 脂肪燃焼を促進、脂肪の蓄積を抑えます。 赤りんごよりも青リンゴのほうが、プロシアニジンが多く含まれます。 ■皮ごと食べましょう プロシアニジンが多く含まれているのは、皮。 なんと果肉の4倍もの、プロサニジン含まれています。 ■食前に半個を食べましょう プロシアニジンが先に腸で胆汁酸に吸着し、 脂肪の吸収を阻害してくれます。 一日合計1.5個でOKなのです。
おいしい「王林」はこちらで! ★あなたに向いているのはりんご?みかん? ■みかんで痩せやすいタイプ ・冷え性:シネフリンで基礎代謝がアップ ・運動不足:シネフリンで脂肪の燃焼量がアップ ・炭水化物(パン・米・芋・果物など)中心の食生活 ペクチンが糖質の吸収を抑えてくれます。 ■りんごで痩せやすいタイプ ・便秘気味:リンゴペクチンが腸内環境を整える ・脂質(肉、卵、乳製品など)中心の食生活: プロシアニジンが脂肪の吸収を抑える ・内臓脂肪型: プロシアニジンが内臓脂肪の蓄積を抑えて燃焼促進 どちらかに偏っていない場合には、 みかん、りんごどちらでも効果あり!だそうです。 ちなみに、私は、どちらでもいいタイプでした! 発掘!あるある大事典公式サイト これからがおいしくなる、みかんとりんご、 食べ方を変えただけでダイエットになるとは、うれしいですね!! さっそく、今日から~♪ サプリで効果的に リンゴとみかんのダイエット成分を凝縮したサプリ!
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Last updated
2006/10/24 08:09:39 AM
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