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カテゴリ:「あるある大事典2」
2007年はじめての「あるある」です。
アメリカの最新研究結果!! 「食べるだけでやせられる」という食材が発見されました。 若返りホルモン「DHEA」を増やすイソフラボンを豊富に含み、 しかも他の食品と比べて体内での吸収率が最も高い・・・。 この食材は、日本ではよく食べられているものだが、 その摂取量や摂取方法を改善すれば・・・・ なんとダイエット効果も高いこともわかったというのです。 番組では食事実験を繰り返して、その摂取方法をご紹介。 ★DHEAで内臓脂肪と皮下脂肪が消えた? アンチエイジングに効果で知られる若返りホルモン「DHEA」に 実は、ダイエットの効果があるのが発見されました。 DHEAの効用としては、 1.ストレスなどで傷ついた細胞を補修する 2.女性ホルモン、男性ホルモンの原料となる 3.代謝を悪くする停滞ホルモンを減少させ痩せやすい身体を作る DHEAは脂肪を燃えやすくしてくれますが、 20代をピークに加齢とともに減少してしまいます。 DHEAが不足すると、基礎代謝を低下させる停滞ホルモンが増え、 エネルギー産生が減少して太りやすい体質に。 それがダイエットに効果的なのです。 ★体内で作られるDHEAを増やす「食材X」とは? この「食材X」、高血圧改善、コレステロール値低下、 中性脂肪値低下、血糖値低下もあるというすぐれもの。 日本人の多くが通常よく食べている「食材X」とは?!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ その食材とは。。。。「納豆」です。 納豆の原料である大豆には、イソフラボンが多く含まれていて、 DHEAを作る材料になります。 大豆製品には、豆乳、油揚げ、豆腐、きな粉、納豆、おから、 味噌、大豆、煮大豆などありますが、なぜ「納豆」なのでしょう。 イソフラボンには糖が結合していて、 そのままではなかなか吸収されません。 納豆は発酵の過程で納豆菌が繁殖するときに、 この糖を分解してくれるのでイソフラボンの吸収率が高くなるのです。 その他、納豆にはいろんなパワーがあります。 納豆のすごいパワー?! ★納豆で痩せる黄金法則 「な~~んだ!!納豆か・・・毎日食べているけど痩せないよ!」 と言う声があちこちから聞こえてきそうですね。 実は、DHEAを増やすのには、普通に食べていたのではだめ!! 黄金法則があったのです。 1. 1日、2パック食べる DHEAを増やすのに必要な量のイソフラボンを摂取するには 2パック食べる必要があります。 2. 朝晩食べる 血中のイソフラボン濃度を安定して保つためには、 朝晩に食べると効果的です。 3. よく混ぜて20分放置する よく混ぜて20分放置することで、 若返り物質「ポリアミン」を増やすことができます。 最近の研究でこの「ポリアミン」には 基礎代謝を高める効果もあることが分ってきました。 *ただし、「ポリアミン」は熱に弱いので、 納豆を調理する際はなるべく加熱しないことがポイント! ワイルドヤムエキス粒 納豆ダイエットが話題!でも毎日食べるのはさすがにいやになりそう。 イソフラボンを多く含むメキシコ・中南米の山芋「ワイルドヤム」 これで手軽にダイエット! ★毎日食べられる納豆レシピ 毎日、朝晩となると「納豆」も飽きてきます。 そこでおいしいレシピをご紹介!! 【納豆ガーリックトースト】 納豆1パック・食パン1枚・おろしにんにく小さじ1/2 オリーブ油大さじ1/2・のり1/4・しょうゆ少々 1.納豆にしょうゆを少々加えて混ぜ、20分以上おいておく。 1.食パンにガーリックオイルとにんにくを塗り、 オーブンで焼き、ガーリックトーストを作る。 2.パンが焼きあがったら、ガーリックトーストに しょうゆで味付けした納豆をのせ、海苔を振り掛ける。 【納豆の揚げ包み】 納豆1パック・油揚げ1枚・長ネギみじん切りおおさじ1・ ショウガ摩り下ろし小さじ1・かつおぶし2つまみ・しょうゆ少々 1.納豆にショウガ、ねぎ、かつお節、しょうゆを加えて混ぜ、 20分以上おいておく。 2.フライパンで半分にした油揚げを表面に焼き色が付くくらい焼き、 混ぜておいた納豆を油揚げで包む。 【納豆カナッペ】 納豆1パック・大根輪切り5枚・みそ大匙2/3・白いりゴマこさじ1 ・シソ3枚・ごま油少々 1.納豆にみそ、白ゴマ、ごま油を加え混ぜ、20分以上おく。 2.5ミリ程度の薄切りにした大根のうえに納豆をおき、 その上にシソをのせる。 【豆腐ステーキ 納豆トマトソース】 納豆1パック・木綿豆腐一丁・トマトソース40g・パセリ小さじ1 1.納豆を混ぜて20分以上おいておく。 2.オリーブ油で、豆腐の両面を軽く焼き上げる。 3.温めたトマトソースに納豆を混ぜ、焼き上げた豆腐にのせて、 パセリを乗せる。 あなたもいろんなアイデアで、納豆をおいしくいただきましょう!! ただし・・・「ワーファリン」等を服用している方は 納豆は食べないようにいわれている場合があります! ビタミンK摂取で注意する場合! 必ず!!医師の指示に従ってくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/08 07:10:07 AM
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