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カテゴリ:最新健康情報10
東北地方太平洋沖地震によって、被害を受けられました皆様に、心からお見舞い申し上げます。被害に遭われた地域が、一刻も早く復旧されますよう祈っております。
東京電力では、東北地方太平洋沖地震の影響で、計画停電として輪番停電を実地すると発表しました。でも、午前、午後とは回避されたものの午後5時前後から停電に踏み切りました。 節電に加えて停電対策をしておく必要があります。特に暗くなってからの停電には注意してください。 1.電化製品のコンセントを抜く 停電から復旧した際に火災の原因となる場合もあるので、電化製品のコンセントは抜いておきましょう。停電時間中に長時間外出する場合は、前もってブレーカーを落としておきます。 家電メーカーの東芝のサイトでは、一般家電だけではなく、AV機器などの家電についてもまとめられていますので、参考にしてください ■東芝の停電対策ページ 2.水や食料を準備 水や食事の準備は停電前にしておきましょう。水や調理をしない料理も考えましょう。マンションなどでは、水のくみ上げを電力で行っている場合があるので、停電中は断水することがあります。 3.携帯電話やスマートフォン、ノートPCなどの充電をしておきましょう。 4.情報源として電池式などのラジオを用意 5.懐中電灯など、明かりを確保する 夜間の停電のためだけでなく昼間でも必要な場合があります) 6.冷蔵庫はなるべく開閉しないようにしましょう。 冷蔵庫は3時間程度であれば冷気が保てますが、保冷剤などを入れて、冷蔵庫の保冷効果を高めておくといいです。 7.停電時間内やその前後ではエレベーターは使わないようにしましょう。 8.温水洗浄便座の停電時の対応 温水洗浄便座の一部では、停電時に洗浄だけではなく汚物を流すことができないものがあるようです。停電時の操作については、取扱説明書をよく読んで対処し、停電時にあわてないようにしてください。 TOTOのサイトには停電時の注意事項がまとめられていますので参考にしてください。 ■TOTOの停電対策ページ 非常時に備えて防災グッズを用意しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/14 11:06:09 PM
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