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どれみ♪♪

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2013/01/02
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カテゴリ:最新健康情報11

ブロッコリーは年中ありますが、旬は11月~3月頃。まさに今。


ブロッコリーは、カリフラワーと同じくキャベツの変種。
普段食べられている部分は、花蕾(からい)で蕾が集まった部分。
でも、茎や葉も栄養をたくさん含んでいるので、捨てずに食べたいもの。


★ブロッコリーの栄養素


ブロッコリーに含まれる栄養素の主なものは、

カロテン、
ビタミンC、
ビタミンB群、
葉酸、
カルシウム、
カリウム、
鉄、
マグネシウム、
食物繊維

などがある。


★ブロッコリーのビタミンC


ブロッコリーのビタミンCは、100g中に約120mg。

みかんのビタミンC、100g中に約20mg~30mgと比較すると、なんと4倍!!


しかし、ビタミンCは加熱によって壊れたり、
水溶性のため、茹でると水や茹で汁などに溶け出してしまうのだ。


ところが、ブロッコリーは茹でた後でも、
100g中に54mgのビタミンCが残っている優れもの!!


★ブロッコリーのスルフォラファン


ブロッコリーにはスルフォラファンが含まれている。


スルフォラファンとは、フィトケミカルの一種で、
体内の解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促進し、解毒力や抗酸化力を高める働きがある。


その他、ブロッコリーには、ガン予防効果、ピロリ菌抑制効果もあると言われている。


★ブロッコリーの調理の仕方


ブロッコリーは普通に茹でると、ビタミンCなど水溶性の栄養素の損失が大きいので、
それを最小限にするために「蒸し茹で」がおすすめ。


1.ブロッコリーは花蕾を下に向け、流水でよく洗う

2.ブロッコリーを小房に分ける

3.鍋に2、3cm程度の水を入れて沸騰させた中に入れてふたをする

4.ブロッコリー一房で、約3分間 強火で蒸し茹でにする

5.ザルにあげて水分を切る

6.好みで塩をふる


ブロッコリーは、水のさらさないこと。

栄養分だけでなく、味も香り、食感も損なってしまうので注意。


風邪予防のためにも、ビタミンCがたくさん含まれたブロッコリーを食べましょう。


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Last updated  2013/01/02 06:07:06 PM
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