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カテゴリ:世界一受けたい授業
睡眠障害や不眠症などの悩みのある人は2000万人、5人の1人も! 睡眠障害が体に及ぼす影響について 世界一受けたい授業!!(4月27日放送) 睡眠の新事実を紹介 ★理想的な睡眠時間とは? 1日に何時間の睡眠を取れば長生きできるのでしょうか? 理想的な睡眠時間は7時間半。 6年後の死亡率が一番低い睡眠時間という。。 寝過ぎても死亡率が上がってしまう。 もし、3日間連続で、7時間半眠ることができたら、 朝起きた時に眠気が無くなり、体調が良くなる。 連続ではなく分けて寝ても効果があるが、 熟睡しないとダメ。 ★夕食から2時間以内に寝ると肌が荒れになる 間違った睡眠のとり方をすると、肌荒れになる。 人間の肌をキレイにするには、寝ている間に成長ホルモンが働いているから。 食べてすぐに寝ると、寝た後に腸が動くため熟睡できないので、成長ホルモンが出ない。 したがって、肌が荒れる事になってしまう。 寝る前に食べたい時は、消化のよいもので、血糖値が急速に上がりにくい ゆでた野菜やスープなどがよい。 ★明るい部屋で寝ると肥満になる 明るい部屋で寝る人は暗い部屋でなる人に比べ、 肥満の割合が2倍という調査結果がある。 目から光が入ることで熟睡できないため、成長ホルモンが出にくい。 体の修復が行われないため、新陳代謝が悪くなり、 中性脂肪が分解されないくなり、太ってしまう。 豆電球でも良くないとのこと。 暗いと寝られない人は目に明かりが入らない足元にライトを置くといい。 ★入浴後、すぐに寝るのは間違い 入浴後は体が温まっているのでよく眠れそうだが、熟睡できないという。 入浴は寝る3時間前にしたほうが熟睡できて良い眠りになる。。 お風呂に入ると脳の温度が上がるが3時間後に自然と下がってくる。 脳の温度差が大きいと睡眠物質のメラトニンをたくさん作ることが出来るので、 自然と眠くなり、脳が休まる睡眠が取れる。 熟睡できると成長ホルモンが分泌され新陳代謝が活発になる。 ★うつ伏せでは熟睡できない うつ伏せや、背中を丸めた状態ではリラックスできない。 リラックスできないと熟睡できない。 仰向けになって、手足を伸ばすとリラックスできるので眠たくなる、 このとき、体の中のリンパ球が増えて免疫機能が高まる。 寝る前にストレッチをすると、脳の温度が下がるので、 良い睡眠に誘導できる また、寝る前に水を飲むと血流が良くなる美容効果がある。 ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/01 10:55:24 PM
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