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カテゴリ:全力教室
片付けが苦手!って人、多いですよね。 私もそのひとりなんだけど、原因は捨てられないこと。。。 だからいっぱいになってしまう。 2月16日放送の全力教室で、絶対にリバウンドしない片付け術を 今、話題になっている180万部以上の売上、「人生がときめく片づけの魔法」
片づけコンサルタントの近藤麻理恵(通称 こんまり)さんが教えてくれました。 1 片付けの目的を考える事 片付けた後の理想の暮らしをイメージするとよい 2 捨てるモノと残すモノを見極める事 ポイントはときめき。場所別ではなくモノ別に片付けること。 順番も大切。洋服→本類→書類→小物類→思い出品の順がただしい。 ときめきがよくわかるようになるので、片付けやすくなる。 洋服のポイントは全部の洋服を1箇所に集めて、1枚1枚、ときめきをチェック オフシーズのものから始めるとわかりやすい。迷ったら着てみること。 たたんで、立ててしまう。たたみ方にもコツがある。 本は、読み返すのは絶対にだめ。読むとときめきで判断出来なくなる。 ハウツー本は基本捨てる。どうしても必要になったら、買う。 書類は基本的に全捨て。未処理の書類を入れるボックスを作り 終わったら捨てる、ボックスは空っぽが○ 小物類はジャンルごとに片付けていく。基本は立てて収納。 思い出品は捨てがたいものが多いので最後に片付けること。 ここまでくれば、本当に必要な物かどうかが見極められるチカラが付いているはず。 子供の作品などは、写真に撮ってから捨てるとよい。 「今は使わないけどあったら便利」「いつか使うかも」は絶対に禁句 また、ほしがっていない人にあげるのも、罪悪感の押し付けになるからだめ! 3 モノの定位置を決める事 ついつい先に、収納場所のことを考えてしまいがちだけど、 そうすると、片付けは絶対に失敗してしまうんだそうだ。 収納はモノに定位置を決め、使ったモノは元の場所に戻すことが基本。 「たたむ」ことで、かさばる空気を減らし、占める体積を減らすことが出来る。 スーツやコートはかけるがあとは、たたんでしまうのがよい。 子供にもたたみ方を教えると自分で片付けができるようになる。 本、小物も立てて収納することでスッキリ片付いた印象になる。 物と丁寧に向き合うと物に対する扱い方が変わってくる。 重要なのは、捨てる物を選ぶのではなく、残す物を選ぶこと。 物を大事にすることで、無駄な物を買わなくなり増えなくなる。 こんまりさんがマンツーマンでコンサルティングした人にリバウンドはないとのこと。 確かに、物を向き合うことで人生が変わるかも!! 早速、靴下の引き出しからときめきチェックをしてみた。 いっぱいだった引き出しが半分になった。 ひざ下のストッキングがたくさん出てきたので、この夏は買わなくてもいい。ラッキー。 明日は、下着の引き出しを片付けてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/02/19 11:30:52 PM
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