|
カテゴリ:たけしの家庭の医学
人の名前が思い出せない。 漢字が出てこない。 物忘れが多くなった。 こんな状態があると、認知症が心配になってしまいます。 でも、脳を若返らせることで認知症が予防できるんだそうだ。 脳を若返らせることの方法が、 2月25日放送のたけしの家庭の医学で紹介されていました。 【脳はある香りを嗅ぐと若返る】 ニオイを嗅ぐ嗅神経はほかの神経に比べて再生能力が高いため、 嗅神経の機能を刺激するニオイを嗅げば、機能が再生する。 すると、嗅神経とつながっている海馬が活性化されて 認知症の予防や改善になるというわけ。 では、脳の若返りが期待できる香りとは? アロマオイルは濃度が高く安全性も確認されているので 効果的に嗅神経を刺激することができるのでオススメ。 ただし、アロマオイルは鼻に近づけすぎたら頭痛がおきることがあるので注意が必要! 天然の植物から抽出したものを使用することが大切。 1.昼用のアロマ ローズマリー+レモン 2滴:1滴の割合でブレンド 2時間以上嗅ぐと効果的なので、アロマ用のペンダント中に アロマオイルを染み込ませて首からぶら下げるとよい ローズマリーが集中力を高め、レモンには高揚効果がある 2.夜用のアロマ ラベンダー+オレンジ 2滴:1滴の割合でブレンド 就寝の1時間前から2時間以上嗅ぐと効果的なので 枕元や寝室のアロマ専用容器に垂らすとよい ラベンダーには安眠効果、オレンジにはリラックス効果がある 40代や50代になってから始めても認知症の予防効果は期待できるそう。 アロマ生活始めてみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/02/27 12:07:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[たけしの家庭の医学] カテゴリの最新記事
|