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カテゴリ:たけしの家庭の医学
寒い季節には温かいお風呂が一番! 高齢者は熱いお風呂が大好きな方が多いですが、それは感覚機能が衰えている証拠だという 12月9日、たけしの家庭の医学では、原因が判明!冬に増える身体の不調解消SP 感覚機能の衰えで心筋梗塞に気づけない 無症候性心筋虚血を紹介 感覚機能とは感覚機能は人間の持っている感覚のこと、 この機能は加齢でずんずん鈍くなっていくため、風呂が熱くても気にならない 感覚機能が衰えると、痛みも感じにくくなるので怖い病気に気づけないことも!! 無症候性心筋虚血とは本来、痛みを伴う心筋梗塞だが、感覚機能の衰えで痛みを感じない 原因は加齢によるもので、高齢者に多い 心臓が動脈硬化で血流が悪くなり、神経に栄養が行き届かないので感覚機能が低下。 心臓の一部が壊死を起こして、さらに血流が滞り肺にも血が滞るようになると息苦しくなる 痛みを感じない心筋梗塞や狭心症は患者の中で3分の1 痛みがないと病気の徴候を発見しづらく、死亡率は3倍になる 糖尿病が神経の機能を低下させる糖尿病になっても、感覚機能の低下が起こる。 糖尿病は自覚症状があまりないため、放置することが多い 糖尿病が進むと、合併症として神経の機能を衰えさせることに 糖尿病の人は感覚機能の低下に注意が必要。 定期的に血液検査を受け、糖尿病の治療を受けることが大切。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/12/10 04:49:51 PM
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