ペットボトル症候群に注意
梅雨が明け夏本番!毎日、暑いですね。脱水症対策で水分補給が必要と、冷たい飲み物を飲む機会が増えます。しかし、その飲み物に注意が必要です。糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けていると、急激に血糖値が上がる「ペットボトル症候群」になるかもしれないのです。「ペットボトル症候群」の正式名称は、「ソフトドリンク・ケトーシス」一般的な清涼飲料水には1リットル当たり100グラム前後の糖分。つまり、1リットルの清涼飲料水を飲むと、角砂糖20個をかじっているのと同じことになるのです。糖分の取りすぎで血糖値が上昇すると、血糖値を一定に保つインスリンの働きが一時的に低下してしまいます。倦怠感や意識がもうろうとなったり、ひどくなると昏睡状態になる症状も。「ペットボトル症候群」が怖いのは、飲み過ぎて血糖値が上がると、それを薄めようとしてさらに喉が渇くので、また飲むという悪循環になることなんです。スポーツ飲料ならいいだろうと思っている人が多いのですが、スポーツ飲料やフルーツ果汁の入った野菜ジュースなどにも糖分は入っているので、飲み過ぎないように!!お茶や麦茶など糖分の入っていない飲み物や、ミネラルウオーターにレモンを加えた飲み物を取るようにしよう。即納!2ケース以上【送料無料】北海道・沖縄以外 伊藤園天然ミネラルむぎ茶500mlペット24本入麦...価格:2,570円(税込、送料別)