骨盤は歪まない!傾いているのが腰痛の元
骨盤が歪んでいるとよく聞くが、骨盤はゆがむものではないそうだ。骨盤が歪んでいるように見えるのは、実は傾いていること。健康カプセル!ゲンキの時間(5月26日放送)では、下腹&腰痛の元!骨盤の健康として骨盤の新常識を特集骨盤は前に傾く、前傾型。後ろに傾く、後傾型に分けられる。骨盤が傾く原因は、筋肉バランスが悪いため。1.前傾型腰が反った状態で筋肉が硬くなっているため、出っ尻になり、背中や肩がこりやすい2.後傾型大臀筋が硬いのと腹筋が弱いので、上半身を支えられずに、猫背や下腹がぽっこり出る。骨盤周辺の筋肉のうち、腸腰筋と殿筋群の筋肉バランスが崩れると歪んで見える。前傾型・後傾型とも、上半身を支えるために余計な筋肉を使うため腰痛になりやすい骨盤の傾きをチェックする方法1,椅子に座ってチェック前傾型→寄りかからない方が楽後傾型→寄りかかる方が楽2.脚のようすでチェック前傾型→内股後傾型→がに股3.寝るときの姿勢前傾型→仰向けがつらい後傾型→うつ伏せがつらい骨盤の傾き改善法骨盤の傾きの効果的な改善方法は骨盤の周辺筋肉をほぐして鍛えること。<前傾型の改善方法>前傾型は脊柱起立筋などの背中の筋肉が硬くなっているのでほぐすとよい。1.腕を胸の前で組む2.背中を丸める、元に戻すを3回繰り返す。腸腰筋を鍛えるトレーニング1.椅子の横に手をかけて身体を支える2.両足を上げて下ろすを5回繰り返す両足が無理な時は片足ずつ行ってもよい<後傾型の改善方法>後衛型はおしりの大殿筋が硬くなっているのでほぐすとよい1.椅子と背中の間をこぶし1個程度あけて座る2.お尻の上に手を添えて前に押し出す、戻すを10回繰り返す腹筋を鍛えるトレーニング1.椅子に浅く座る2.背筋を伸ばしたままの状態で、上半身を後ろに倒す、戻すを10回繰り返す骨盤に良い椅子の座り方骨盤が自然に立つ工夫をして座ること姿勢を良くするということは胸を張るということではない意識するのは背筋ではなく骨盤。上半身が自然と楽な姿勢になってくる。1.ダイニングチェアバスタオルを座席の後ろ半分あたりに敷く。お尻の部分のみを高くすることで骨盤が立ちやすくなる2.オフィスチェア長時間、浅く腰掛けた姿勢のまま座っていると、腰椎に負担がかかってしまい、腰痛の原因となってしまう。財布を腰の後ろに当てるようにして、身体を支えるのは腰椎ではなく仙骨のイメージ3.ソファー20cmくらいの高さがあるクッションを使って、背中ではなく骨盤を支えるにいしきするとよい。ストレッチで左右の傾きを改善するストレッチは継続して行う事が大事なポイント。1.椅子の肘掛けなどをつかむ2.上半身を伸ばしながら、左右に体をねじる。3.これらを5回繰り返す身体の動きをする時、骨盤の状態を感じて知るようにする。骨盤リズムRPBダイエット [ 雨森陽子 ]膣を締めて全身を締める!骨盤ネジ締めダイエット [ Yuka ]レディース骨盤3【祝★コルセットランキング1位獲得】【骨盤ベルト】【骨盤矯正】【あす楽】【送料無料キャンペーン中!】 21%OFF【HLS_DU】NEWメッシュV型ダブル骨盤ベルト(送料無料)【CERVIN・セルヴァン】【目的ボディメイク】【ラッピング不可】この記事が参考になりましたら、応援よろしくお願いします↓ ↓ ↓にほんブログ村