絶対にリバウンドしないこんまりさんの片付け術!【全力教室】
片付けが苦手!って人、多いですよね。私もそのひとりなんだけど、原因は捨てられないこと。。。だからいっぱいになってしまう。2月16日放送の全力教室で、絶対にリバウンドしない片付け術を今、話題になっている180万部以上の売上、「人生がときめく片づけの魔法」人生がときめく片づけの魔法 [ 近藤麻理恵 ]¥1470人生がときめく片づけの魔法(2) [ 近藤麻理恵 ]¥1470片づけコンサルタント近藤麻理恵プロデュース 人生がときめく片づけの魔法クラシック [ (クラシック) ]¥1787片づけコンサルタントの近藤麻理恵(通称 こんまり)さんが教えてくれました。1 片付けの目的を考える事片付けた後の理想の暮らしをイメージするとよい2 捨てるモノと残すモノを見極める事ポイントはときめき。場所別ではなくモノ別に片付けること。順番も大切。洋服→本類→書類→小物類→思い出品の順がただしい。ときめきがよくわかるようになるので、片付けやすくなる。洋服のポイントは全部の洋服を1箇所に集めて、1枚1枚、ときめきをチェックオフシーズのものから始めるとわかりやすい。迷ったら着てみること。たたんで、立ててしまう。たたみ方にもコツがある。本は、読み返すのは絶対にだめ。読むとときめきで判断出来なくなる。ハウツー本は基本捨てる。どうしても必要になったら、買う。書類は基本的に全捨て。未処理の書類を入れるボックスを作り終わったら捨てる、ボックスは空っぽが○小物類はジャンルごとに片付けていく。基本は立てて収納。思い出品は捨てがたいものが多いので最後に片付けること。ここまでくれば、本当に必要な物かどうかが見極められるチカラが付いているはず。子供の作品などは、写真に撮ってから捨てるとよい。「今は使わないけどあったら便利」「いつか使うかも」は絶対に禁句また、ほしがっていない人にあげるのも、罪悪感の押し付けになるからだめ!3 モノの定位置を決める事ついつい先に、収納場所のことを考えてしまいがちだけど、そうすると、片付けは絶対に失敗してしまうんだそうだ。収納はモノに定位置を決め、使ったモノは元の場所に戻すことが基本。「たたむ」ことで、かさばる空気を減らし、占める体積を減らすことが出来る。スーツやコートはかけるがあとは、たたんでしまうのがよい。子供にもたたみ方を教えると自分で片付けができるようになる。本、小物も立てて収納することでスッキリ片付いた印象になる。物と丁寧に向き合うと物に対する扱い方が変わってくる。重要なのは、捨てる物を選ぶのではなく、残す物を選ぶこと。物を大事にすることで、無駄な物を買わなくなり増えなくなる。こんまりさんがマンツーマンでコンサルティングした人にリバウンドはないとのこと。確かに、物を向き合うことで人生が変わるかも!!早速、靴下の引き出しからときめきチェックをしてみた。いっぱいだった引き出しが半分になった。ひざ下のストッキングがたくさん出てきたので、この夏は買わなくてもいい。ラッキー。明日は、下着の引き出しを片付けてみよう。