火災の意外な原因とは!自宅のココから火が出る!【あのニュースで得する人損する人】
冬の寒い季節は、暖をとるために暖房器具を使うケースが多くなるそこで、怖いのが火災!家も家財もなんでもあっという間に灰になってしまう。12月11日放送 あのニュースで得する人損する人 あなたの自宅のココから火が出る!として、火災の原因を検証!火災を出さないように、チェックしておきましょう台所のグリルやコンロが原因の火災は、全国で年間2500件以上も発生しているもし、グリル引火した場合、グリルのフタを開けずにスイッチを切ること。●IHコンロが出火オール電化でIHコンロを使っている家庭が増えている。IHコンロは電気なので安全と思っていないだろうか?しかし、IHコンロが原因による火災は、年間300件近くも起きている。IHコンロが出火する原因は、IHコンロ専用ではない調理器具を使用したこと。温度センサーが誤作動し、火災が起きることがある。IHコンロには必ず専用の調理器具を使用することが基本●電子レンジから発火電子レンジから発火することもあるさつまいもを電子レンジで温め過ぎたことで、中に熱がたまって出火した例がある電子レンジは加熱させすぎないようにしなくてはいけない。●ゴミ箱が発火ゴミ箱が発火する原因は生石灰(酸化カルシウム)の乾燥剤乾物や焼き海苔の包装の中に入っている白い粉の乾燥剤だ。生石灰が水分と化学反応すると「消石灰」(水酸化カルシウム)になる性質を利用して乾燥剤として使っている。生石灰は水と激しく反応すると発熱するので、火災や火傷の危険があるのだ。使用済みの乾燥剤は、そのままゴミ箱に捨てないこと。そばに水気の多いゴミがあると、発熱して燃えやすい紙などが発火する可能性がある使用済みの乾燥剤は土質改良剤として使えるので、畑などに撒くとよい●延長コードが出火 延長コードが窓の結露で濡れて漏電。発火する場合がある。室内で飼っているペットのおしっこが電源コードにかかって発火することも延長コードは時々点検しておくこと。●こたつが出火!暖房機器による住宅火災は、年間千件以上も発生しているこたつから出火することもある。こたつの中に洗濯物を入れて乾燥させていた場合やこたつに座椅子を押し込んで、こたつ布団がヒーターに触れて発火したケースもこたつの中は高温になっているので、燃えやすいものは絶対いに入れないこと。●家庭用火災報知機の点検一般住宅にも家庭用の火災報知機を設置することが義務付けられたが、気をつけなければならないことがある。家庭用火災報知機の多くは電池式もし、電池切れだった場合には、火災が発生しても警報音がならないことに。時々は、紐を引っ張って、稼働するかどうか確かめておいたほうが良い【 家庭用火災報知器 煙式(光電式) 】 まもるくん10無線連動型[ 親器 ] FSKJ218-A-M 【RCP】住警器 家庭用 火災報知機 火災探知機 火災警報機 ボヤ 火事 初期発見 電池 自己復旧方式 自己復旧 無線 日本消防検定協会鑑定合格品【まとめ買いがお得】【セール】パナソニック 住宅用火災警報器(火災報知機) けむり当番2種(薄型) 電池式・単独型【RCP】【P06Dec14】 SH38455K【セール】パナソニック 住宅用火災警報器(火災報知機) ねつ当番(薄型) 電池式・単独型【RCP】【P06Dec14】 SH38155K