地球に優しく人に優しく、限りある資源を子どもたちに残そう

日照時間と自殺率の関係を調べた。

自殺率は例によって、厚生労働省の平成１７年　人口動態統計月報年計（概数）の概況から、
日照時間は気象庁の気象統計情報のページで調べた。

都道府県の平均日照時間は見あたらなかったので、県庁所在地の2005年の日照時間を使った。

日照時間と自殺率（人口10万人当たりの自殺者数）の関係はこれ↓


日照時間が長いほど、自殺率が低い。

お日様は生きる希望を与えてくれる。

太陽の力って、すごい。
窓を開けて、お日様の光を浴びれば、気分も晴れる。

太陽の光を浴びて、植物は光合成を行い、どんどん、成長していく。
人間も心にエネルギーをもらって、生きるパワーがわく。

大学生の夏休み、アメリカに旅行に行って、
原っぱに仰向けに寝ころんで、抜けるような青空を眺めていた。
空気が、からっとして、とても気持ちが良かった。
青い空を見ていると、本当に気分が晴れる。

自然の中に身を置くと、ちっぽけな、自分の存在が見えてくる。
広大な宇宙の中でのケシツブのような自分。
長大な宇宙の歴史の中で、ほんの一瞬の自分の人生。
そんな自分の中での悩みなど、ホントに小さな、小さなもの。
そんな風に思ったら、自由に生きることができる。

お日様は、この地球のすべてのエネルギーの源。

お日様の力ってすごいね。
お日様の力で、人間の生死も左右されるんだもの。

上のグラフの個別データはこちら↓



---
→人気blogランキングへ
　　　↑お気に召した、クリックして下さい