2021/05/21(金)21:43
時短機の下火突入時代
【機種紹介】38
F.スーパーナインCX(マジカル夢夢ちゃん)
メーカー SANKYO
製造 1998年
スペック 1/223
80回時短
出玉 2000発
スペック的には遊びやすく、人気もあったが、右下デジタルのフライング大当りが不評だった。
個人的には苦手だったが最後の方で爽快な勝ち方が続いた。
カミさんとの連れパチでよく打ち、想い出が深く、液晶不良ジャンクだったが、落札し、液晶は他のSANKYO、ダイドーと共通だったから、ふぃーばーちゃんのを着ける。
家パチでは遊べるかな?と買って、確かに遊べたけど、飽きてお蔵入り。
FF99枠対応だが、ナスカ枠に着けて遊んだ。
【天才バカボンEX】39
メーカー 大一
製造 2000年
スペック
1/209
40or120時短
出玉1900玉
海一色の世の中で、健闘した機種。
現金機は打ちやすく、安定して勝たせてもらった。
時短止め打ちが効き、ビミョーに増えた。
後続の安来キッズ、ミニスカポリスと同系統スペック。
最大43000発が自己記録。
時短の繋がりで、かなり出る。
実機は、到着して、当てたら、払い出し不良が発覚。
なかなか、部品が手に入らず、廃棄寸前で、ピンクレディーの脱け殻が手に入り、今は、完璧に作動する。
この頃くらいから、現金機も、ヘソが5球になったのと、CR化で、下火になってきた。
現金時短機は2007年頃までは奥村が出していたが、2002年くらいから、本当に消えましたね。