カテゴリ:パチンコ関連
【7月23日】
自分がかつて、勝てるようになった頃、それでも何かが不足していました。 それは少し残っていた「オカルト」とボーダー理論を正確に理解していない事でした。 しかし2000年頃の調子良かった時、もし、完全確率論、ボーダー理論を「理解しちゃった」ら、それこそ取り返しのつかない人生を送っていたかもしれません。今の立場も大後悔ですがね。 当時、家業を追放され、途方に暮れていました。生活費は、恐ろしいながら、パチンコで上げており、多少の技術の為、収支はプラスにはなっていました。 スランプ時に、そのボーダー理論などを把握していたら・・・思いっきり立ち回りは変わるでしょし、また、当時の環境を考えたら、間違いなくソコソコの収支になる。そうなると、就職などせず、それで通し、挙句の果て、人生大失敗していたでしょう。オカルトがあったため、安定した収支は臨めず、能力なしと決め、再就職をしましたが。だけど会社、思いっきりブラック会社で、怪我をし、歩行困難になり、研修をリタイヤー。その時なんだよね。リタイヤーした私を元気づけに友人が隣の市に連れてゆき、その際間違った運命がかすってました。それはね、以後、一時的に馬鹿みたく勝たせてくれるホールの前を通り、「入ろうとはしたものの」、同行した友人が、今日は止め、美味しいものを食べて帰ろう。 その一言で、そのホールに入りませんでした。入ってたら大変だった。 その後、以前勤務の会社に住み込みで復職、後に、同僚からそのホールの特権を聞き、 驚くシステムに1年以上を費やしました。もちろん働きながらです。 ホールに勝たせてもらっただけでそこには完全必勝の理論は持ち合わせませんでした。 2年後、そのホールから遠いところに移住し、なかなか行けなくなり、また、勝てなくなります。そして、そのホールは廃業します。 その時に飛び込んだのが、ブログです。DOKさんのブログでした。 そこで知り合ったパチドランカーKさん、牛太郎さん、BBさんらの勝ち方を受け止め、 完全確率、ボーダー理論の理解、さらには、安田プロのDVDで、オカルトは完全に捨てることができました。 牛太郎師匠の名言、「出る出ないは興味なし」「持ち球は飲ますためだけに存在する」「パチンコ屋にパチンコ打ちに行ったら負ける」「楽しいと出るは違うもの」「余計なこと考えず、回る台を長時間打ち倒す」 すっかりこれで、自分の立ち回りが完成したものです。 この中で「出る出ないは興味なし」は、正に今の立ち回りを象徴しています。 遊タイムでスルーしても、ボーダーを超えていれば、「仕事量」は出るもので、現在500回転、@20,遊タイムスルーならば、多分、7000円位のプラス期待があるのです。 何日も同じ「ハマリ」は起きないし、ハマっても立ち回りは変えないで、同じスタイルを保てば、不思議に、収束するものです。なぜならば、少なくとも勝てる可能性のある台「ボーダー越え」を打つからですね。 台データーの追っかけは、いつも書くように、自分はしません。それは、ダービー物語事件以降、 パチンコ台の「都合」で波を変えてはならず、出やすい出にくいは「確変」など、外部から分かるものでないと検定が通りません。抽選は完全確率で無いといけません。 この時ね、モンスターハウスの大当たり周期が変わるという事に非常に抵抗を感じ、それって、大当たり乱数が変わり、確率の変化があるから?と感じたからです。しかし、それは恐らくは誤解で、トータル確率自体は変わらないものと勝手に納得しました。ね。 完全確率を信じる=例えば、前回多く出たらと言って、次が出ない等の理論は根拠なく、正解とは言えないという考えです。 どんな状態の台でも、海4においては、ヘソは公平に約1/319で抽選しており、出てようが、はまってようが、公平な抽選だと断定されます。 抽選については、安田プロがわかりやすく、このように説明しています。 1000円で10枚で販売している宝くじ売り場と、1000円で30枚販売している売り場、どちらがお得ですか? パチンコで言えば、1000円で10回しか抽選しない台より、30回抽選する方が、当たるチャンスは増えますよね。ここで、30枚の方はスカが多いとか、方向が北向きだから当たらないとかは、完全にオカルトであり、根拠がありません。 つまり、1回転でも多い台が、1回でもリーチが多いい台より、雲泥の差でお得なんです。 ちなみに、リーチと大当たりに因果関係がありません。 このような理論を身に付けたら、どうでしょうか?立ち回りが楽になります。 なんせ、一度はシマ全部の台が対象であり、どれを打っても当たる条件が同じですから、データーを見る必要が省け、迷いがなくなるからです。 そして、ここからなんですよね。「回るか回らないか」ということ。 この場合回るは、打ち終わった状態で、ボーダーラインを超えてるか否か。 回る台を判断する能力や、実際の回転数を知る必要があります。その為にも、データーを取るものです。 ボーダー18,9の台、20回回ってるからOK!!ではなく、大当たり時の出玉の削り、時短中の球減りを考慮し、回転が18.9以上ある?? 遊タイム機ならば、ほぼタダで回せる遊タイムがあるから、ボーダーは低くなり、よっぽどの「ぼったくり」でない限り、遊タイムスルーした際はボーダーは4~5程度低くなります。 回る台はどう選ぶか?釘見ですが、相当なプロでない限り、正確な釘読みはできませんが、自分的に回りそうな台を探す。それが無理ならば、打ってみて判断することですね。 これだけで、ぐ~~んと変わります。 これを繰り返すだけになると、出る出ないはどうでもよくなります。繰り返せば、そのうち出て、概ねプラスになるからです。 ただ、今後、パチンコはどんどんシステムが変わり、スマパチになったら、恐らく、今の海タイプは繁栄しないでしょうし、厳しくなります。 大海4も、賞味期限が来年の12月ごろ。 せめて今年は残ってほしいものです。いま、自分はプラス域にありますが、大海4が無くなったら、その時点で稼働は終了でしょう。 絶対に負けます(笑)。甘デジの海がグルグル回すならば別ですけどね。 長くなりました。自分の勝ちは今年の場合、大分運にも任されていますが、あまりデタラメの台を打っていない事、遊タイムの恩恵を理解してるからだと思います。 パチドランカーKさんが仰います。彼も私も完全な遊タイムプレイヤーではありませが、これを文字通り天井と捉え、基本、ここまで到達か、夕方では、大当たり終了を終わりとみています。 つまり、「終わりがある勝負」なんで、すっきりしていますし、怖いものがありません。いつ出るんだろうか?みたいな不安が無いからです。それも勝つ要因ですがそこは、正確に言えば、本来の「回る台を長時間打つ」からは反しますが、これは遊タイムが何で重要かを判断できれば勝てる要素であることがわかるはず。多くの方は残念ながら誤解しています。 さて、この日の勝負。1台目、回りましたが遊タイムでかなりの減りはありました。 止め打ちも効果ありませんでしたが、間違った台ではありません。なのでOK 2台目、回るような釘で、最初1Kで10も回りません。ストローク調整がうまく行き始めたらウリンチャンスも出るように、保留が埋まります。そのうち当たりましたが単発。 前日に続き、「そういう日」なんでしょう。結果的な回転はダメですが、立ち回りとしては良かったと思います。 プラス80Mを割ってしまいましたが(苦笑) P-大海物語4スペシャルE ① 通常回転数483 総当たり1 初当たり1/773(遊タイム164) 回転数@18.18/232玉(1350玉計算、スーパー等価) 投資29500円 回収 1468玉 ② 通常回転数76 総当たり1 初当たり1/176 回転数@16.08 総投資29500円 回収 7000円 本日 -22500円 7月 +116500円 本年 +778300円 【7月24日】 2000円で恐らく「場外」??スマホが反応し、目をそらせていました。 当たってました。3連し、時間もありますが、今日は仕事で孤独死部屋の立ち合いがあり、あまり気分が良いとは言えず、僅か20分弱の勝負で浮かして逃げます。 こういう勝負が今の勝ちパターンですね。 P-大海物語4スペシャルE 通常回転数28 総当たり2 初当たり1/154 確変2/3 回転数@21.67/232玉(1350玉計算、スーパー等価) 投資2000円 回収4191玉 総投資 2000円 回収 18000円 本日 +16000円 7月 +132500円 本年 +794300円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.25 05:40:42
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