画像を動かそう!画像を動かそう! このように書くと 画像の内容(中身)を動かす事と 画像(写真)そのものを動かすように 捉える事ができますがここでは後のほうです。 私も良く理解していなかったので後から調べてわかった事なのですが… 文字が動くなら画像も動くかのではないかと半信半疑でやってみたら 見事に動きました! あなたも試して見てください! 今あなたのページで写真を表示していたとすると、 <IMG SRC="http://……….jpg"> その頭に<marquee><IMG SRC="http://……….jpg">後に</marquee>を付け加えるだけで動きだします。 (注意!最初の <=<で表示しています、動き出すため!) ちなみにマトモに書くと下のようになります! その頭にを付け加えるだけです。 --------------------------------------------------------------------- こんな応用が可能です。 私の場合画像面積が大きい、 大量に少ないスペースで表示するにはどうしたらいいかと 思案しているところだったんです。 難点はスクロール終わるまで見ているしか手が無い! 見ている側でのコントロールが出来ない点です。 また表示ブラウザサイズを動かすと振り出しに戻ってしまう。 http://www.htmq.com/html/marquee.shtmlの内容よりお勉強しました。 Internet Explorer4.0以降から画像もスクロールさせられるようになったようです。 ■属性 height="高さ"・・・・・・・・・・・・・・ スクロール範囲の高さ(ピクセルまたは%で指定) width="幅"・・・・・・・・・・・・・・・・・ スクロール範囲の幅(ピクセルまたは%で指定) hspace="左右の余白"・・・・・・ 左右の余白(ピクセルで指定) vspace="上下の余白"・・・・・・ 上下の余白(ピクセルで指定) behavior="動作の仕方"・・・・ スクロール動作の仕方 behavior="scroll"・・・・・・・・・・・・・・・画面を横切る動作を繰り返す behavior="alternate"・・・・・・・・・・・・画面を往復する動作を繰り返す behavior="slide"・・・・・・・・・・スクロールの端まで来ると停止する direction="方向"・・・・・・・・・・・・ スクロール方向(leftまたはrightで指定) loop="回数"・・・・・・・・・・・・・・・・ スクロール回数(デフォルトは無限) scrolldelay="時間の間隔"・・・ 再描画までの時間の間隔 (秒数で指定。値が大きいと遅く、値が小さいと速くなる。単位は1/1000秒、デフォルトはscrolldelay="85") scrollamount="進む距離"・・・ 再描画までに進む距離 (ピクセルで指定。値が大きいと速く、値が小さいと遅くなる。デフォルトはscrollamount="6") bgcolor="背景色"・・・・・・・・・・・ スクロール部分の背景色 (注意!最初の <=<で表示しています、動き出すため!) ■使用例 HTMLソース <marquee>デフォルト</marquee> <marquee width="90%">幅90% <marquee behavior="scroll">横切る(デフォルト)</marquee> <marquee behavior="alternate">往復する</marquee> <marquee behavior="slide">端で停止する</marquee> <marquee direction="left">右から左へ(デフォルト)</marquee> <marquee direction="right">左から右へ</marquee> "up"と"down"もあり! <marquee scrolldelay="100">ちょっと遅く</marquee> <marquee scrollamount="8">ちょっと速く</marquee> marquee direction=down behavior=slide |