デジカメ&D.P.Eの心ダ~

時代の流れは
技術の進歩

今回は、デジカメ&D.P.Eの心ダ~

D.P.Eと言う言葉も、もう死語に近い時代
D.P.Eと聞いて何を意味しているのか理解している人も
もう少ないのではないでしょうか?
フィルムと共にこれまた消えてゆく運命なのでしょうか?
一つの画をプリントに残す事に先人たちは
多くの頭脳と技術を持って開発に努力してきた様に思います。
現在でも不動の名機と呼ばれる有名カメラが多数残されています。
フィルムが半導体と言うメモリーに置き換わりました。
今までフィルムがあったレンズの向こうには
CCDやCMOSセンサーと呼ばれる光のレベルを電圧に変換する半導体となりました、
変換された電圧情報はメモリーに規則正しく送られて一枚の画像が出来上がります。
その仕組みは人間の目の様にも思える仕組みです
さて人間の目はいったいどのように色の認識をしているのでしょうか?
RGBのフィルターが入っているなんて聞いた事は無いし
これが出来たらノーベル賞以上かもしれません!
光波長センサー的半導体ができれば…もしかすると半導体ではないかも…?
CCDやCMOSセンサーは残念な事に今のところ白黒センサーなのです
光の量を感じる事は出来ますがその波長(色)を認知する事が出来ません
こんな波長(色)を認知するセンサーのカメラの誕生を願います
つづく


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