デジカメを分解V1.1

デジカメを分解V1.1
今回はSONYのDSC-W50、
2006年9月発売600万画素で重量 127 g
手にした第一印象として小型軽量
(普段Canon IXY DIGITAL 600 170 gを使用しているが
43gの差は大きく感じます)
分解してみたがネジ数が少ない!
(ニコンも真似してもらいたいほど量が違う)
LCDユニット
スイッチ基盤ユニット
レンズユニット
フラッシュAssy
メイン基盤(37ミリ×47ミリ)一枚
実にシンプルな構成で
メイン基盤を中心に各ユニットがフラットケーブルで
すべてコネクトされいるミミズのように這い回る
リード線と言う物が全く無し!
(ニコン、キャノンの方は必見だ!)
やはり小型、凝縮技術はダントツ、ソニーのお家芸だ。
組み立てキット的な組み合わせだけで仕上げられている、
思うに、このソニーの凝縮技術で他社のカメラをデザインすると
そうとうの傑作的カメラが出来るように思う。
これからは軽くて多機能なカメラが出てきそうですね
今の所重いのは電池とレンズと言う所でしょうか、今後に期待しましょう。


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