LED電球の現状近年LEDを使用した照明や電球が発売されている一般には2007年頃でしょうか懐中電灯や自転車用のライトのような小物からLED化が始まって来たようにおもう イルミネーションもすっかりLEDに置き換わってしまっていますね、 明るさを競うようにその球数がエスカレートしていった事を思い出す 基本的に同じ明るさのLEDのためそれ以上の輝度は出す事が出来ないようでした さらに高輝度のLEDとなると発熱も伴うようになり放熱器が必要となるような事態になってきた LEDは発熱しないと聞いていただけに、??である、技術的な問題なのか宿命なのか残念です 熱をもつト言う事はそれなりのロスが伴う状態だ さてLED電球は現在放熱器付きのため半分しか光らないような形状がごろごろしている 天井からぶら下がったようなダウンライト用途が主となっている 壁とか横向きの取り付け使用には若干の不満が残るような輝き方である 電球が横向きでも下向きに光線がまわるような仕組みを考えてほしい 極端な話しカマボコ状の電球で角度の首振り調整が出来ればと思う、縦に半分型 これからは今までの電球にこだわらない新しい照明の仕組みに移行して行くべきでしょう 現在の技術なら円形の蛍光灯相当品も作る事は可能な状態でしょうが現状では高額となりそうです。 素人考えですが、今もLEDをたくさん並べて作られていますが 一個の大型半導体で大光量のLEDって言うのは作れないのでしょうか。 LEDの特徴として優れている点は 消費電力が極めて少ない スイッチオンで即フル発光してくれる オンオフを繰り返しても寿命に影響しない 極端な温度上昇が無い 周囲の温度に影響されない チラツキが無い 異音を発生しない 低い電圧で動作する 高速点滅が可能 (電球と発光原理が違い真空やガスを必要としないのでガラスの必要がなくなった) など良い事がたくさんある事だ。 ニュース[ 2010年2月22日12時56分 ] ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LED電球が価格の半分で手に入る! (J-CAST) 経産省などは、エコポイント制度を見直し 2010年4月1日からはLED電球などを価格の半分のポイントで交換できるようにする。 対象商品を購入した「サポート販売店」において、 家電エコポイントを申請する前にLED電球・電球型蛍光ランプ・充電式ニッケル水素電池をポイントで購入する場合、 必要となるポイント数の半分で購入ができるようになる。 これにより、例えば4000円のLED電球を購入する場合従来ならばポイントが4000点必要だったものが、2000点で済むようになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 余談 LEDテレビの宣伝を初めて聞いた時、やっと出来たのか!と思って良く見るとLEDはバックライトですって! こんなのLEDテレビでもモニターでもディスプレイではない 何じゃこりゃ~LEDが液晶の裏方じゃ~意味無いじゃん!主役で願いたい物です、これもまた高額になりそうだ! 赤緑青と三原色がそろったらディスプレイが出来ると聞いていただけに…(バックライトの意味だったの?) 確かに業務用超大型のLEDディスプレイは存在しているようですが、 一般家庭用LEDはバックライトで終了ですか? シャープさんはこの辺のバックライト技術を照明や電球に応用して来ているのですね 薄型のLED大型平面照明パネルの技術を確立したと言う事でしょうね。 お目にかかる事はあまりないのですが LED(電球では無い普通のLED)の故障症状として 以前経験した現象で一番多いのはやはり断線による不灯や接触不良による発光断続です 最初は点いているが途中からまばたきするような状態です |