農村体験&いまどきの教材
先週の話ですが、学校の農村体験から 無事お姉ちゃんが帰って来ました。お土産もいっぱい頂いて 農村体験では 小グループで各農家にホームステイさせていただくので、体験する内容は みんなさまざま違います。ピーマンの選別作業、キャベツの苗植え、カボスの収穫、魚釣りに ケーキ作りなど色々あったようです。うちの子は エノキの栽培をされているお宅だったようで、エノキの収穫から袋詰めの作業、栗拾い、それらの販売所への納品などなど色々させていただいたようです。土産話は たーくさんあったのですが、家に帰ってきて一番最初の言葉は「 泊まったお家が大きかったー 遠くから見た時は アパートかと思ったら 一軒家でびっくりした うちは 相変わらずやね・・・ 」たかが 2泊3日で 我が家は なにも変わらないからね・・・そんな大きなお宅の方々は とても優しく 毎日温泉につれて行ってもらったり、湯上りにはアイスを買ってくださったりと、我が家ではない日常を満喫して帰ってきたようです。農家の大変さと言うのは 感じてないかなそれでも 無事に帰って来てくれることが 一番ですね。そうそうお土産も 各家庭で違うのですが、お米を貰ってきた子のお母さんは凄く喜んでました (どこの親も現金だったりして) 話は変わりますがお姉ちゃんの学年では 近々ミシンの授業が始まります。エプロン作成をするのですが、今は教材の生地も違うんですね。私たちの時は 男女で違う色だった位で、ホント教材って感じだったような・・・(あまり 昔すぎで 今と比較するのがおかしいかな)裁縫道具の時もキラキラや キャラもの沢山でビックリしましたが、エプロン生地も 全く同じようなものでした。免疫があるので柄が色々あるのには そんなに驚かなかったのですが、ビックリしたのは同じ柄でも 3種類あること。どういうことかと言うと 1.型紙と生地のセット 2.すでに裁断されて周りがロックされている生地 3.生地の型紙が印刷されている。この中から選ぶんだそうな2番 なんて ミシンで縫うという勉強オンリーって訳ですよね。コレが時代なんだ…カルチャーショックです次女の時は もっと変わっているのかな?これから先 中学・高校となっていろんな事にそのつど カルチャーショックを覚えるんだろうな・・・ よそのお母様方ってコレくらいじゃ驚かないのかしら?私だけが 毎回「 え゛ー 」って驚いているような・・・ 今の時代 こんなんで驚いていてはダメなのかね