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妊娠していた当初から気になっていた本ただベストセラーと言われると、何となく手を出す気が失せてしまう私は、新刊で買う気がしませんでした。そこで古本屋で探してみたり、オークションで入札してみたりするのですが、なかなか手に入らずとうとう今日は意を決して新刊で購入してしまいました育児書どおりにいかないのが育児だけれど、ヒントがあれば良しと思っています
2008.02.17
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以前にも紹介しましたが、友人がすばる文学賞を受賞しましたなんと、その作品が1冊の本になりました~とてもとても嬉しくて、宣伝しちゃいます内容もドラマ的で面白いですよぜひ本屋へ立ち寄った時には手にしてみてくださいひ香ちゃん、改めておめでと~~
2008.02.15
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久々の日記です大学時代のゼミの友人が第31回すばる文学賞を受賞しました同級生の活躍は本当に嬉しいし、元気の源になりますひ香ちゃん、おめでと~~
2007.10.12
美女入門「美女」という認識はなかなか難しい。作者も書いているように、男性が認識する美女と女性自身が求める美女とのイメージのギャップや、生活スタイル・職業・時代によって美女になるレベルも違う。それでもやっぱり、私も気を抜きすぎているなぁと反省。美女には到底成り得ないけれど、見苦しくないようにしないとです。
2006.10.18
『ぼくの不思議なダドリーおじさん』文章は荒削りですが(訳者のせいかは分かりません)、ひと夏の出来事として楽しい体験をした主人公の生き生きとした様子が伝わってきました。このくらい夢をもって10代を過ごせたらいいですね。
2006.10.17
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『約束』小学校時代に亡くした同級生のことを思い出しました。私の場合タイムマシンを作ってあげることはできませんでしたが、授業ノートを何冊も作って担任に届けてもらいました。そんな昔のことがしんみりと思い出される作品です。
2006.10.10
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『みんなの秘密』登場人物AとB → BとC → CとD →・・・といった具合に、主人公がバトン形式で替わりながらオムニバスになっています。最終章で登場人物Aに戻るかと期待していたのですが、それはなかったです。林真理子が最も気合いを入れるという男女の絡みの描写は相変わらずドギツイです。
2006.10.06
『無印OL物語』短編の集まりなので気軽に読めます。OLの様々な人間模様が描かれているのですが、最初の章に出てくる登場人物が私の知っている人の性格そっくりだったので、初っ端から笑ってしまいました。「いるいる、こんな人」という感じです。
2006.10.05
噂の『ダ・ヴィンチ・コード』を読み終えました。驚きの連続でベストセラーになったのが分かる気がします。この翻訳本は読みやすく、絵画のことが分からない人でも面白く読めること請け合いです迷っている方は是非手に取ってみてください。
2006.10.04
『長い長い殺人』事件の語り手の設定が斬新です。ある程度の年齢になったら、殆どの人が身に着けて滅多なことでは失くさない代物。それに魂を吹き込み、傍観的に事件を解決に導く方法は面白かったです。
2005.10.26
『間宮兄弟』江國香織ワールドらしい、優しい登場人物たち。「思いやり」がしみじみと伝わってきます。読み終わった後もきっと間宮兄弟は二人の生活を大切にしながら、優しく生きているんだろうなぁと想像してしまう。ダンナさまは三兄弟、私は三姉妹なので、同性の「きょうだい」の良さも出ていて温かな気持ちになれました。
2005.09.24
『いま、会いにゆきます』映画もドラマも見ていないので、純粋に文章を追っていきました。時空を超えてメッセージを残す感動作としては、北村薫の時の三部作東野圭吾の『時生(トキオ)』に並ぶと思います。切ないけれど、やさしい気持ちになれました。
2005.09.22
『蹴りたい背中』共学の高校を卒業した人なら、「あぁ、分かるその気持ち」と感じる部分も多いはず。少々比喩表現の使い過ぎと思う文章ですが、主人公の目線で終始語られていて、すっと心に入ってきます。もう私は通り過ぎてしまった年代ですが、面白く読むことができました。
2005.09.04
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『緑幻想』高校時代にハマった作者の一人です。彼女の作品の中では「星へ行く船」シリーズが一番好きなのですが、この作品はテーマが現代にこそ必要な気がします。特に「嘘なんだ、すべてが」から始まるクライマックスへの語りは深く考えさせられました。
2005.08.20
『絵本を抱えて部屋のすみへ』私自身、小さい頃に出会った絵本は多いけれど、江國さんの読書力、記憶力、反芻力には驚かされます。海外の絵本の紹介が多いですが、機会があったら手にして読みたいと思います。
2005.07.24
『負け犬の遠吠え』作者の定義する「負け犬」も「勝ち犬」も一読してみる勝ちはあると思います。彼女の他の作品に比べると、明らかに文章が生き生きとしています。ベストセラーになるのも分かる気がしました。
2005.06.22
衝撃的な内容が多く、読んだあと決して気持ちのいいものではありませんでした。まだ私たち夫婦には子はありませんが、子どもへの接しかたを考えさせられる内容でした。かつてはこの手の本も読んでいたのですが、最近遠ざかっていたのでショックも大きかったです。
2005.06.05
学生時代「御宿かわせみ」にはまって、けっこうシリーズを読んだのですが、しばらくご無沙汰してました。今は「はやぶさ新八御用帳」にのめり込んでいます。江戸の粋な暮らしぶりが面白いです。
2004.08.05