2006/06/01(木)19:12
八つ当たり・・・懺悔
懺悔。私、いい年をして八つ当たりをしました。
土・日と2ヶ所の道場へ出稽古に行って参りました。
1ヶ月前に左足首が痛み出し、関節炎 一生のお付き合いと診断されました。
武術を止めた方が良いと言われていまして、実はそれから私とっても機嫌が悪いのです。
武術の武の字もわからん、たかが医者のくせに(-_-メ)・・・(申し訳ありません、散々世話になっておいて)
でも「後は稽古で治す」と思ったら少し機嫌が良くなりました。
もう少し機嫌が良くなる為には、他人に当るしかないと思い出稽古へ。
まともな稽古は出来ないので、教えることが多くなりまた欲求不満!
若くて力持ち君には、手首を締め倒し「ぎぇーっ!」老若男女、当るを幸いに・・・。
いやいやこれは人道に外れる。痛いのはダメだ。生の力はご法度、痛くないお遊びで転がそう(^_^)
若くて活きの良い27歳君の四つん這いを真上にひっくり返すと、大きい人でも出きるのですかと言う質問。この青年も65kg。もっと大きいのを?まあいいか、180cmの大きい君登場。平気だよー!だって力を使わないんだから。(でも、ホントは限度があります。まだ75kgくらいまでしかやっていませんから)
興味深々男女10人くらい一列に並べて、一人ずつでなで切り「あっれー?」「なんでぇ?」「きもちいいー!」「わかりませーん」「でもたのしいっす!」
みんなニコニコ。みんな機嫌が良くなりました。
終わって楽しくご挨拶「有難うございました、また宜しくお願いしまっす」・・・関っていただいた皆様ありがとうございました。本当に皆様あっての私です。感謝・感謝(合掌)