[合気道ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ日記]の記事一覧 | すっきりライフ合気道ドタバタ奮戦記

怪我の功名？

右肩腱板断裂関係筋肉の損傷。もう早二ケ月（と云っても、一月目に再び損傷するはめになったのですが）今は痛みが取れる迄ジッと我慢の子です。使わない右腕の筋肉はおどろくほど痩せ落ちています😄反面、今右肩は異常に敏感になっています。左手や足腰を使ったときにも右肩の緊張を感じます。これはいかんとか、これならOKとか瞬時に感じます。筋肉が丈夫な時は、ダメな動きでも技として出来ていると勘違いしてしまいます。今回の損傷はかなりの痛みを伴いましたが良い経験でした。肩感覚の再発見（怪我の功名）。肩を消して相手に力を流す動きも発見しました^_^ また、脇を締めると云うのはどう云うことか。無くなって知ること気付くことってかなり大きいことなんですね。そういえば、小指の使い方も曲がりの異常に気付いてから変化しました。それを通常で感じるのが稽古なのですが、皮肉なことに頭と元気な筋肉が気付きの邪魔をします（笑）百の想像より一つの体験ですね。

Jan 24, 2017

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石灰化

寝ていても寝返り売っても飛び起きるほど傷む肩。レントゲンの結果、痛みの原因が分かりました。なんと、肩の骨を動かすために骨についている部分が、長年かけて石灰化したということでした。膝、腰、肩と改めて鍛え直さねばと決意しました。

May 25, 2015

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関節痛

久しぶりの書き込みで、いきなり関節痛も無いとは思いますが、膝、肘、肩、腰、あちこち痛み満載です。寄る年波か何か分かりませんが…。胸にはアスベストが入っており、審査の結果先月目出度く？？厚労省からお墨付きを頂きました（笑）いろんなことがありますが、益々合気道を続けて行きたい思います。

May 14, 2015

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何の為に学ぶ

「花燃ゆ」第一話寅次郎が皆の前で説きます「人が学ぶのは職を得る為でも、知識を得る為でも、出世する為でもない。教える為でも尊敬の為でもない。己を磨くために学ぶのだ」。ドキッとしました。武術を学ぶのも、金儲けの為でも、段位（名誉）を得る為でも、先生と呼ばれ尊敬されたい為でもありません。ただ只管・・・。

Jan 5, 2015

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。とかく滞りがちなブログですが、今年はもう少し書いてみたいと思います。本年も宜しくお願い致します。

Jan 2, 2015

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稽古納め

昨日・今日で稽古納めでした。一年は早いものです。歳を取ると如実にそれを感じます。一説には、動作が緩慢になり行動範囲が狭くなっているせいだとも云われています。なんとなく当たっているなと思います（笑）最近、フェイスブックなど立ち上げてみました。皆さんそちらの方に移行しているようです。良いとは思いますが私にはちょっとテンポが速い気がします。そんなこんなで、遠ざかっていましたが早もう年の瀬。ご挨拶をと思い立ちました。一年間お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。皆様良いお年をお迎えください。

Dec 28, 2014

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小指のリハビリ

今、小指のリハビリをしています。数年前に肘を痛め、痛みと痺れが慢性化していました。結果、締めていたはずの小指にはほとんど力が入っていないことに気が付き、愕然とし、リハビリと相成りました。と云っても、何処かに通う訳ではなく自分が行う範囲です。痺れや痛みがあったと云え、小指の大事を道場の皆さんに伝えていた自分の小指が使えていなかった。シャレにもならない話です。でもそれに気付いて良かったと思います。気付かせて頂いた千速一樂さんには大変感謝しています。今また新たに小指の第一関節が畳み込まれていないことに気付き、さらなるリハビリをしています。小指は思っている以上に大事な事身にしみました。今は回復時を楽しみに痺れの合間にリハビリするのみです。手の内の変化、技の変化を楽しみに…。

Oct 4, 2014

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効かなければ合気道じゃない

「効かなきゃ合気道ではない」良く師に云われました。合気道って指導者によっていろんな解釈をされます。でも、正しい攻撃が為されて初めて合気道は生きてくるのだと思います。そこを稽古して行きたいと思います。皆さんと共に・・・。

Aug 15, 2014

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大雪

2/8-9予報通りの大雪でした。おかげで土日の稽古は休みです。昔の天気予報は当たるも八卦当たらぬも八卦の天気予報と言われていましたが、最近の天気予報はよく当たりますね。私は道産子、会社での転勤で４年間新潟生活もあって、雪が降ると何故か嬉しくなります。女房は雪道を歩いて投票に行くのは嫌だとグズッテいましたが、私は雪道では転ばないので平気です。逆にそんな所を歩くのが楽しく、選挙後歩いて散歩へと出かけました。昔を思い出しながら、足を置いて行く歩きで・・・。

Feb 10, 2014

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スライサー

右手小指がやっと一ヶ月ぶりに回復してきました。実は昨年の大晦日の夜、初めて使ったスライサーで小指の先直径7ミリ程スパッと飛ばしてしまいました。よく切れます。40分血が止まらず病院へ。小指が使えないというのは本当に不便なものです。左手があるから良いものの、満足に木刀も持てません。今、やっと薄い皮と肉が盛り上がって来ました。両手で顔を洗えるのが嬉しい毎日です。

Feb 3, 2014

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ステッキです

これが注文のステッキです。まだ木刀・杖などと同居しています。

Nov 30, 2013

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ステッキが出来ました

今日、頼んでおいたステッキが出来て受け取りに行ってきました。昔の英国紳士のような丸い柄のステッキが欲しくてネットで見つけての注文でした。訪問した折には、社長が出て来て親切に応対して戴きましたが、思い起こすと部分的には妙なやり取りでした。「柄が丸い木のステッキが欲しいのですが、この木はなんですか？」→樫です。「木刀と同じですね、それでお願いします」長さはどうしますか？→「振りやすい長さにして下さい」ステッキの先は、長さにぶつ切りしてゴムをはめ込むのと、先をゴムの厚み分を削って木の太さに揃えるのがありますが、こちらは接地面が少ないので滑りやすいです。…見た所、歩くのに必要な訳ではないようですね。→「ただ切断して差し込むのは、ゴム底が大きくて、突いても痛くないので先を細くしてはめ込むやつにして下さい」まとめると、歩くのには別段必要ではないが、材質は木刀と同じ硬さ。長さは振りやすく、先は突いた時に痛いやつ。て事になってしまいました（笑）社長はその間何度か（？）を発信していましたが、雨の日にかかわらず探して来てくれたと喜んでくれて加工費も安くしてくれ、ネームも無料。今日は先のゴムの替えを数個とワンタッチストラップも付けてくれ、有難く頂戴して帰って来ました。いずれ道場でステッキ術でも見せようかと思っています。

Nov 5, 2013

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いつも合気道

ずっと頭の中は合気道です。最近は仕事はほとんど出てきません（笑）おかげで妙なあそびを思いついたりして、道場で試しては内心やはり出きるんだとか思ったりしています。特に通勤電車の中では教え方での反省やら、伝えたい事など全ての事が合気道です。たぶん妄想癖なのだと思います。

Jun 24, 2013

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剣先の力

あそび「剣先の力」です。相手の首に木刀を当ててそのまま袈裟に斬り崩します。力を込めずにただ斬り崩します。なかなか上手くいかないようなので、一人ずつ私の首でやって貰うと、皆さん歯を食いしばり腕をプルプルさせますが、全く力は感じられません。そのまま首に当てた木刀の剣先を親指と人差し指でつまんで、再度斬らせます。今度は小指で受けます。全く力が伝わっていないのを見せました。皆さん「え～？」「お～！」と言い、首を捻るばかりです。これが剣の世界にどう通じるのかは分かりませんが、力を込めるのは力ではなく、伝わってこそ力。私はそれを「つなぎの力」と呼んでいます。

May 30, 2013

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杖

杖を３本体操代わりに振らせています。真直ぐ進んで打っていくのですが、杖を構えて、引いて、上から打つ。打ち終わった時に、「はいストップ、足の向きを確認」。多くの方は足先が内向きになっています。半身から半身へと変わる身体が回ってしまうのです。クルクル回っていたのでは遅くなって斬られますよ。真直ぐ進みましょう。「ハイ」とは言うのですが…。

Apr 9, 2013

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階段ダイブ

年度末の忙しさと相次ぐ会社の送別会。ちょっと疲れ気味です。先週金曜日の送別会でOBとなった懐かしい顔ブレが揃ったせいか多いに盛り上がりました。帰り地元の駅で階段を下りていたら足がもつれました。下から５段ほどでもつれ、２～３段下りたところで前につんのめって、階段角が目前に来たところで勝手に身体が受け身を取っていました。良い年をした私みたいなのが階段からフロアへ一回転してまた歩き出したので、周りが若干どよめきました。歩きながら電話で女房に話したら自転車で駆けつけて来ました。ちょっと嬉しくバッグだけを運んで貰いました。夜、息子も来て様子を見て帰っていったとの事です。少々反省です。

Mar 26, 2013

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囲碁の勝負

囲碁は全く分かりませんが、囲碁の世界では一目差で勝つのが最上とされているそうです。素晴しいですね。合気道も自分勝手な速さではなく、相手の動きよりちょっとだけ早い動きを目指していきたいものです。どんな相手でも。

Feb 19, 2013

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遅くても速い

慣れてくるとどうしても身体の早使いが多くなります。一見速そうなのですが意味がありません。回転技でやってみました。皆さんのに見て貰い、速いか遅いかを聞きます。最初は自分だけの早使いで見ている人は「早いです」。受けの相手は「遅いです」。見ている人？？？　二度目は丁寧に中心を取り説明しながらゆっくりと・・・見ている人「遅いです」受けの相手は「速いです」？？？見ている人はどうでも良いのです。相手が大事です。ゆっくり丁寧に大きな稽古をするよう願いました。

Feb 11, 2013

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驕り

東京の今日は、初雪が大雪となって更に降り続いています。雪とは別に、どうも私の気持ちの中にも驕りという妙な芥が知らず積もっていたようです。たいして上手くもないのに上手いかのように勘違いしていたり、良く思われたいという浅はかな気持ちも同居しています。普通にただ当たり前に（淡々と、只管）生きること。なかなか出来ませんが、改めて合気道と共に普通にただ当たり前に生きていきたいと思います。

Jan 14, 2013

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昨日のあそびが

いろんな気付きがあってあそびが出来ます。長く使っているものもありますが、中には昨日出来たあそびが今日やるとなんと陳腐で感動が無くなっていることに驚きます。その時の条件が変わってしまったのはその通りなのですが、おそらくそのあそびの質の問題なのでしょう。自分の動きがまだできていないか、相手が必要以上に反応しているのか、いずれにしても本物ではないということ。精進精進。

Jan 7, 2013

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つなぎの合気道（私の合気道）

特に何が変わる訳ではありませんが、普段の稽古で言っていることが道場生に分かりやすいように、私が求めて行く合気道を「つなぎの合気道」と名付けました（語呂はあまりよくありませんが…）。今まで、力の伝え方・伝わり方を大切に稽古をして来ました。ことさら云う事でもありませんが、私は「合気道とは相手とのつながりを学ぶ武道であり、身体の動きを日常の動きから武の動きに変えていくのが稽古である」と思っています。また、力は入れるものではなく伝えるものと考えます。力こぶが出るような力と区別するため「つなぎの力」と称することにしました。りきむ力を捨てて動きそのものを伝えます。つなぎの合気道は、相手とのつながりを求め、感じたらスッとつないでいきます。基本技を通してそんな稽古でありたいと思っています。私はまだまだ未熟。合気という言葉を用いて語るにはほど遠い状態ですので、そんな造語を使って稽古をしています。

Jan 6, 2013

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YouTubeH24

YouTubeにまた載せて戴きました。演武大会でのアクシデントは毎年の事です。今年の敵は風邪咳と膝痛と思っていましたら、なんと相手をして貰った受け二人のアクシデントがプラスされました。最初の受けのAさんは、緊張のせいか呼吸が乱れ目眩。直前にやっと落ち着いたのでやってもらいましたが、持つ手に力なくなぜか正面突きは外へ流れます。二人目Bさんは本番で入り身で下へ落としたら、畳に頭をぶつけて一瞬目の焦点が定まらなくなりました。思わず気が下がり動きが変わってしまいましたが、ケガなく済んで良かったとホッとすると共に自分の未熟さを感じさせられた演武会でした。座り技両手持ち上げ手（呼吸法とは違うので勝手に呼んでいます）も、ちょっと違う感じになってしまいましたが、昨年とは全く違うものになりました。正座で両手を押さえられての崩しも腿の付け根に両手を置き普通の正座にしての崩しでちょっと難度をあげました。強いて言えばその二つが今回のチャレンジです（苦笑）。膝の痛みは強く通勤にも響いていますが何とかしのいでいます。持病ですのでしようがないのですが、またひと月はかかりそうです。痛みと上手く付き合いながら進化していきたいと思います。一歩でも今日と違う明日を求めて。

Nov 9, 2012

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あれれ

合気道。楽天広場と言うのは無くなってしまったのでしょうか？

Oct 10, 2012

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免状

昨日、免状が届きました。夏にケガや稽古不足で受けられなかったA道場の子供達と少年部から一般部へ編入の中学生達の免状です。小学四年の泣き虫女の子は、間違えて目に涙をいっぱい浮かべて頑張りました。私の審査は落とす審査ではないので、ダメな子は最初から受けさせません。そのかわり受けたからは容赦しません。泣いてもダメです（まだ泣いた子はいませんが）。その頑張った女の子には終わってから、みんなで敢闘賞の拍手を上げました。日曜日みんなの笑顔が楽しみです。

Oct 3, 2012

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YouTube第2弾

前回のYouTubeに続いて、他の会員の方から第２弾をアップしたと連絡が有りました。53回大会で４年前のものです。ＶＨＳから編集したのでかなり画像が粗いのだそうです。画像も動きも粗く雑です（苦笑）

Sep 7, 2012

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剣に聞く、身体に聞く。

今日の稽古、序盤は剣と体術について話しました。私は剣については、人様に話せるようなことは何一つありません。ただ私が行ってきたことのみ話すことになります。（これまでも、おそらくこれからもでしょう）それは、剣を構え、ゆっくり振ることでの気付きのみです。姿勢を正して無駄な力を抜いて木剣の重さを感じます。その重さをどこで受け持っているかを身体に問います。それを体術に生かすのが私の合気道ですと伝えています。相手の肩に手を置き崩します。それが一つの表れで、二ケ条にも通じる動きです。腕による腕を使わない力の伝達、斬り下しから身体が学んだものです。

Aug 18, 2012

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受けの大事（横面打ち）

受けは仕手より上手くなければいけません。最近気になるのは横面打ちです。ともすれば指導者も大きく腕を廻して横面を打つのを見かけます。何故か理解できないのですが、ひょっとすると大きく廻して貰った方が崩しが派手になるからかと穿った見方をしてしまいます。そんな詮索はどうあれ、横面打ちは腕を回して隙一杯での打ち込みは禁止しています。木剣を振らせて違いの理解をして貰うのですが、どうしても廻してしまう方がいます。その都度突きます。

Aug 9, 2012

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熱中症

昨日、義母82歳が熱中症になりました。道場が行事で取れなかったので、頼まれるままに義弟の家へ車で連れて行き、義母は窓や戸を開けて片付けものをしていました。女房が涼みながらやってと言い置いて小一時間出かけて帰ると熱中症になっていました。義弟夫婦が寝かせて、冷やし、補水。大事には至りませんでしたが、こんなに簡単に熱中症になるとは思っていませんでした。稽古時にはいつもより気にしなければいけません。水だけではいけないそうですが、スポーツ飲料は糖分で気持ちが悪くなります。私はずっと水ですが考えなければいけないようです。

Jul 30, 2012

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審査終了

夏の審査を終了しました。小学生から中年まで今年も一生懸命やってくれました。大変嬉しく思っています。今年の昇段審査は入会13目の方でした。良く頑張ってくれたと思います。熱心にやってくれている１級昇級審査の方も今年で6年目。特別審査が厳しいわけでは無いのですが…。本部の通信講座のは方が比べ物にならない程昇級早いですよと云うと「良いんです。実力が無いのに貰ってもしようが有りませんから」と言います。真面目な方ばかりです。

Jul 26, 2012

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会議室メンバー審査

会議室メンバーの審査を終えました。初めての審査で、一時はどうなることかと思いましたが、思ったより出来が良くて嬉しくなりました。緊張度は震えが来るくらいでしたが、それくらいが良いのでしょう。会社の部下・上司はそこには有りませんでした。終わってビールで乾杯。全員プハーッ「美味い！」

Jul 12, 2012

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会議室稽古

昨日は、早朝２人、夕方４人での会社稽古でした。男性は１人だけ、後は20～40歳の女性です。会社では動きは鈍くても下手くそでも、やる気のある気に入った人だけにしか教えません。いつも硬いコンクリートに薄いカーペットタイルの上で膝行や基本動作、基本技です。彼女らは畳はいいなあ、贅沢だなあと笑って云います今日は受け身をやって見せました。床が硬くてと云うので痛い所でもケガをしないのが受け身と教えます。T女史はやりたがるけど、まだだと止めます。エアコン入れても私以外みんな滝の汗。みんな最後にプールへ飛び込みた～い。会社なのでシャワーもありません。そんなバカな連中が大好きです。

Jul 6, 2012

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身体で考える

７月某日に審査をしますと宣言しました。みなさんに緊張が走ります。出来ていないと自覚している人が大勢です。「ええと～」ですね、だいたい目が上を向きます。頭で考え始めます。身体で考えなさい。またしても目は上に…。みんなを呼びます「みなさんはやったことがない、または出来ていないのですから頭に聞いてもダメなんです。身体に聞きましょう。何度もやって身体に問いかけるのです。頭はそれが出来たときに記憶するだけです」ハイと言いながら「でも～…」。

Jun 26, 2012

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ガリバー

Ａ道場に190cmのブラジル人が入会しました。流石にでかい。私は小さいのでなおの事大きく感じます。とりあえず、力の伝わり方を体感してもらい２～３回転がしておきましたが、ガリバーを見た小人の思いです。案外素直そうな青年ですが、足首のタトゥーが気になるのは歳のせいでしょうか。しかし、そんなに大きいのに何で合気道なのでしょうね。

Jun 5, 2012

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貧乏性

貧乏性と言おうか、この歳になっても忙しい毎日を送っています。そろそろ窓際でお茶をすすっていたいのですが…。でも、毎日遅くなっても土日は稽古です。女房はただ呆れています。こればかりはしようがないですよね。

May 9, 2012

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久々にコルセット

昨日はいつになく息子の娘と留守番でした。４月で２歳。随分足腰がしっかりして意思も通じるようになりました。アグラのまま、箱越しに抱き上げようとした途端、腰の奥で小さくグキッと音がしました。まずいと思い直ぐに横になりました。ギックリは第三腰椎だそうですが、私の持病は第五腰椎。湿布で一晩寝て今朝はコルセットをきつめにしての出社です。意外に子供が重かったのと、とっさとは云え、腰にとっては最もしてはいけない姿勢でした。土日の稽古に間に合うよう週末までに直さねば皆さんに申し訳が立ちません。格好の悪いこと･･･。

Mar 21, 2012

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YouTube

先日、演武大会での演武をYouTubeに掲載されました。うちの会員が載せたものです。冷やが吹き出る拙いものですが説得されました。発展途上人の通過点と思っていただこうと、開き直っては見ましたがなんとも…。世間の厳しい評価を受けるのも修行でしょうか。

Feb 17, 2012

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熱、熱、熱

あまり熱は出ない方なのですが、火、水、木と三日38度を超えてしまいました。幸いインフルエンザではなかったのですが、風邪の症状120％で昨日は仕事を休みました。今日は頭が働かないまま出社でも稽古は休みたくないので何とか治さねばとあがいています。

Jan 27, 2012

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スー（再び）

以前、私の遊び「スー」を書きました。正座で向かい合い私の差し出した両手を受けが掴みます。私が少しずつ前へ力を入れると、受けは後ろに倒れまいとして押し返し、最後はプルプル状態に力がぶつかり合うのですが、その時仕手はプルプルの力を止めて、相手の腕の中へ力を通します。これが「スー」です。どうやってと云われても説明できません。たまにそんな遊びをやっていて思うのは、崩しは相手の手や腕をこねくり回すのではなく、相手と自分が一体化すること。微妙な手の内が必要だと思い始めました。それも上げたり下げたりではなく…。

Jan 25, 2012

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年は剣の理合を意識して合気道の動きを練り直したいと思っています。定年後は、仕事を離れて稽古に明け暮れたいと思っていましたがなかなかそうもいかず、日常の動きを大切に「武は日常にあり」を心に秘め生活しています。本年も宜しくお願い致します。　

Jan 2, 2012

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通す力

いかに小さな力を相手に大きく伝えるかと考えると、力は入れるものではなく通すものだと思うようになりました。道場生があそびで転がされてなぜか笑い出します。きっと力を込められたと感じないからでしょう。

Dec 7, 2011

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上げ手の気付き

先週の遊びと気付きです。持たれた手を小さい動作で上げるための試みで、条件は力がぶつからない事です。結果、片手でそんなに力を入れた感じがなく相手は爪先立ちました。相手もそんなに力を入れられた感がないとのことでした。この時の気付きは、力の抜きの気付きと同じに掴んでいる相手の手にありました。力のポイントを感じそれを意識しないと力技になります。そのポイントの裏を点とし…上手く言葉になりません。呼び名に困るので上げ手としました。合気上げと合気道の呼吸法は似て非なるものです。呼吸法も未だ満足に出来ませんが、力の伝え方伝わり方、身体の動き、興味は尽きません。

Nov 30, 2011

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力抜きの気付き

先日、自由技で良くやる片手持ちの抜きは、ふっと力を抜くだけでは無く、強く握っているのに力が入らない状態にさせることだと気付きました。今までは、指を緩めるとそのまま押さえ込まれるので、強く握らせて開掌のまま力を抜いて倒していましたが、相手の力を抜くだけではダメだったのです。ちょっとの気付きですが、嬉しい一日でした。気付かなかった今までがちょっと恥ずかしいです。いや、電車で自分の手を握ってほくそ笑んでいる方が恥ずかしいですね（苦笑）

Nov 29, 2011

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演武大会

演武会、技の巧拙は致し方ないとしても、そんなのありかと思えるものも出てきます。いつも「演武といえどちゃんと突け、斬れ、刺せ」と心で叫びます。お祭りにするのか、地力をつける目標とするかは指導者の心構えでしょう。ある師範の剣取りの受けを見ていて、うちの白帯のお母さんにあれはやっちゃダメだよと言うと「ハイ、いつも言われていることですね」と反応しました。有難いと思いました。分かって見ることが大切です。師は昔「師範といえど下手な演武は見るな、下手が移る」と言っていましたが…(笑)

Nov 4, 2011

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スロトレ

スロートレーニングを始めました。力や筋肉を否定してきましたが、生きるために使う筋肉は必要です。そして年とともに筋肉はなくなります。そこでスロトレなんです。気に入ったのがゆっくり少なくやって、脳をだます事で沢山やったかのような効果を得るというところでした。脳は全てではないのです。

Oct 25, 2011

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つもりのワナ

稽古で困るのは「つもり」です。今日は演武大会出場者の両手持ち四方投げを見ていて、受けには肘と頭を怪我しないようにもっときちんと防御するよう、仕手にはの力みが技を遅くし効かなくなることを注意しました。でも、受けもMさんは腑に落ちない様子でしたので、Mさんを相手にやってみせる事にしました。結果、受けは頭を畳に打ちつけ暫し涙目となり「曰く、畳で良かったです。でもちゃんとやっていたつもりなんです」この「つもり」がくせ者です。

Oct 15, 2011

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肩を消す…再び

また肩が邪魔になって来ました。木刀の素振り、技の稽古、何をしても肩の存在が邪魔です。肩を消し去ることが稽古のように思います。随分前に消えたのですがまた小さな肩がひょんな時に顔を出します。何とか肩を消し去りたいと思っています。

Oct 12, 2011

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厄払い

昨日は、時間の取れない二人の特別審査を行った後、翌日休日の安心からかちょいと飲み過ぎの懇親会でした。さて今日は厄払い。家族で神社へ行きました。昨年11月からの家の建替えでの仮住まいへの引越し作業からの疲れか、６月交通事故、息子の大怪我、祖父の怪我、私の腰痛悪化、孫の肺炎入院。いろいろ災いが続きました。年をとってからの建替えは何かと負担が大きいものと実感しました。お払いを終えると、次のお宮参りの家族がいて女房同士お互いびっくりの様子。聞くと息子の小学校の友達。息子同士もビックリで先方のお父さんは良い記念なのでと記念撮影となりました。ちょっと流れが変わってくる予感が！

Sep 19, 2011

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構えは動きの途中

私達の合気道では構えの稽古があります。前後の足幅は一足長半で、前の膝を曲げ後ろのひかがみを伸ばします。その重心は６：４の比率です。指導者によってはしっかり前の足に重心を乗せてと教えますが、実は身体を支持しているのは後ろの足なのです。私は構えは動きの途中と解釈しています。

Jun 22, 2011

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寿命が

想定外の出来事ってあるものです。先般、稽古とは全く無縁ですが、息子が怪我をし救急病院に運ばれました。頭蓋骨骨折と急性硬膜外血腫でした。駆けつけた時には手術が始まったところで、21時から3時間強に渡る手術となりました。幸いにも最初荷搬送された病院から上手く運ばれ事故から1時間で着けたのが良い結果をもたらせたようで、回復早く入院は1週間で済み、13日に無事退院しました。ケガに至るにはいろんな悪い要因が重なりましたが、一転しそれからは様々な良い要因が複数重なって命を拾いました。命のもろさと逞しさをも同時に感じさせられた我が家の大事件でした。…息子の合気道稽古は1年間の禁止となりました。

Jun 15, 2011

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