おそうじおばあさん
2021/9/9(火)ダイエット関連はこのブログでぶちまけつつ、その他もろもろはイマサラ金銭管理へ吐き出しています。体重はこの時期としては上出来の57.3kg摂取カロリーは連日のオーバー。あすけんの点数は25点という惨憺たる結果だけど。だけど。だけど。まだたべたいまだたべたいまだたべたい。夕食後の満足感ゼロ。非常に危険です。さて。話は変わりまして。私。2014年の夏から、通勤ダイエットと称しまして、駅までの自転車を止めて歩いています。その時から通勤経路が変わったのだけど。必ず掃除をしているおばあさんを2名見かけます。1名は掃除というよりは家の前に並べた植木鉢のお世話をしているおばあさん。建坪にして30坪くらいはあるかなぁ。おうちの前に並べている植木鉢のお世話をいつもされています。2014年からずっと見かける。毎日毎日水をやって、雑草を引いて、しおれた花を摘んで。そこらあたりを箒で履いて。背中が折れてしまってまんまる。植木鉢の世話に特化された体形に進化してしまったのかというような・・・。実は、コロナ以後、フレックスの利用もしやすくなったので、朝いつもより早く出たり、遅めに出たりするのだけど。いつでも見かけるのに驚愕した。それまでは、朝の日課なんだな~くらいにしか思っていなかったのだけど。想像を超えた長時間。植木鉢のお世話をされているのを目の当たりにしました。帰宅時には見かけないが、朝の7時頃から10時過ぎるくらいまで。私が通りかかってみた時間にはいつも植木鉢の上で背中を丸めて作業をされています熱中症大丈夫かなとこの夏は心配した。少なくとも毎日3時間は家の前を行ったり来たりして植木鉢のお世話をされているということです。もう一人のおそうじおばあさんは、ほんと極まっていて。基本的にはいつも公園の掃除をしている。公園と併設の公民館?みたいなのの周辺も掃除している。公園の周囲の芝生の草引きもしている。いつも掃除をしている。この方に気づいたのも2014年ごろ。ダイエットのために通勤出歩く+ウォーキングで近所を歩きまくってるころに気づいた。朝。私が通勤するころには公園の掃除を始めていて、夕方帰宅するときも街灯の光の中で草むしり。あの公園の管理をしているのが自治会なのか市役所なのかわからないけれど。とにかく、そのおばあさんが徹底的にごみを拾って、草も引いて・・・と毎日毎日きれいにしているので、掃除の業者を雇うでもなく、自治会で掃除をするでもなく、常に公園は清潔。あまりに強烈に掃除をされているので、あのおばあさんが掃除をできなくなってしまった日には公園はどれほど荒れるだろうと心配するほど。きっと、公園の管理者は何故公園が急に荒れるのかがわからないのではなかろうかと妙な心配をするくらい。ものすごい勢いで掃除をされています。(ちなみにこのおばあさんも背中がぱっきり曲がっています)。ウォーキングでその公園から2kmくらい離れたところを歩いていて、そのおばあさんが街路樹の下の草むしりをしてるのをみて、むちゃくちゃ驚いたこともあります。これは表彰もんだよな・・・ってず~~~っと思っていたのだけど。今朝、ゴミステーションに出ている普通ゴミ(燃えるゴミ)の袋を開封して、少ないもの同士を1つの袋にまとめて、空の袋を何枚も精製(?)しているのを見かけて・・・あ。これは近所の人にしたらキツイかも。って思った。もちろん、そのおばあさんのコロナリスクも気になるし。一旦出したゴミを触られるのはほんと辛い。そのステーションにゴミを出さなくていいことをありがたく思ってしまった。2014年から出勤時にはいつも見かけてるのに、ゴミの袋を開けてる姿は初めて見た。スーパーで袋をもらえなくなっちゃったからかなぁ。環境環境うるさいのもなぁ。よく考えると、あの大量の雑草を入れるゴミ袋も買えば年間でそれなりの金額にはなると想像もできる。が・・・ヨソサマのごみには触れちゃなんねぇ。(言わないけどね)な~~んでこんなに気になるのかというと。まだ健在の私のばあさま2名がそれぞれ、必要以上に誰に要求されるでもなく働きづめに働いてしまうタイプで。自分も結構、油断しているとやっちゃうタイプなので、意識的に休んだり、意識的に掃除をしないように気を付けているからです。土日は必ず家じゅうの掃除を一通り済ませてからでないと休む気にも遊ぶ気にもならないし。歳を重ねるにつけ、あれこれの掃除の頻度(フロ、換気扇、床の雑巾がけ、トイレ掃除)がどんどん上がっていっていることに気づいているのです。きれいになるとやっと心が落ち着いて、ゴロンと横になろうって思えるのだけど。そんな、通勤途上で見かける二人のおばあさんのことを思うと。意識的に、意識的にできるだけ見るのをやめて、遊ばねば遊ばねば!と思いつつのおうち時間を過ごしているのでした。やればすっきりするのだけど。やらなくてもいい仕事を自ら作って、自分の時間を注ぎこんで、ほんとは考えないといけないことを考えないで時間をすごしてしまったのではないか?ほんとは、もっとゆっくりとして、もっと自分の時間を楽しめた人生だったのではないか?私の自慢の働きすぎるおばあちゃんは二人とも。すでに、テレビをみても何も感じず、もちろん新聞を読むこともできない。若いころから本を読むなんてことは考えたこともなかったと思う。それぞれのつれあいは、片方は若くして死別女で一つで子ども3人を育て。片方は仕事もせずに近所中をにこにこと歩きまわり、喫茶店で時間をつぶして悠々。その間、身を粉にして働きづめて家計を支えていたわけで。その二人ともが、子どもが独立してしまい、それぞれの息子が同居、嫁も同居でわりにお金にも時間にも余裕がある60代だったはずなのに。すこしゆっくりすればいいものを。90に近くなるまで働き詰めに働いて。楽しみといえば、せいぜい近所の人との雑談(長時間やけどね!)。その仲良しの近所の人も一人旅立ちまた一人旅立ち。旅立たずとも老人ホームへ入り。またはお子さんの元へ引き取られ。それでもおばあちゃんたちにとっては、はたくことこそが幸せだったのだろうと想像するので、私がそれを不幸であると決めつける必要はない!とは思いつつも。自分はゆっくりしたいな。楽しいことしたいな。のんびりしたいなって思っているのに。油断すると一日中家の中を片づけたり掃除したりしてしまうのです。遊ばねば。推敲なし。ノーミソから垂れ流しの長文失礼しました。ここまで読んでくださったソコノアナタ!!!!ありがとうございます。短くまとめられないし、明日もまだ仕事だし。このままアップします。食事記録朝 こんにゃくゼリー、ちょこっとクリーム玄米ブラン 2袋(4袋入り)昼 お昼に食べたフルーツサンド(写真撮り忘れで公式から借用)。おいしいけれど。入っているフルーツは缶詰っぽいし。カロリーのわりにおなかにたまらないし。っていう。わかってたのだけど。1回食べたかったのです。もう買わないな~。間食 ミックスナッツ150kcal,オールレーズン1袋(2枚70kal弱)夕食 こんなに食べたのにソワソワが収まらない。ハヨコイ女子日!!!!ランキングに参加していますm(_ _)mにほんブログ村【ダイエットの経緯】なんちゃって糖質制限で2014年の初夏から年末までになんとか50kgまで減量できたのですが、最終目標の47kgにどうやっても到達できず、60kg級超丈夫な胃袋にさいなまれ七転八倒しています。2014年最大62kg2014年7月糖質制限開始58kg最低体重記録 2015/1/31 48.05kg2014/12/31 49.05kg2015/12/31 52.40kg2017/ 1/ 6 54.00kg2017/12/31 56.50kg2016/2/21私流ナンチャッテ糖質制限ダイエットランキングに参加していますm(_ _)mにほんブログ村2014年の夏、この本に出会わなければ一生60kgBMI25だったに違いない。炭水化物が人類を滅ぼす [ 夏井睦 ]