カツオカップ ~連覇ならず^o^~
カツオカップ当日 数日前まで雨予報であったのが、昨日天気予報を見ると曇り予報に変わっていた どうやら雨は降らないようである カツオカップの行われる津島コートは極めて雨に強く少々の雨では大会は中止にならない 雨の中、ゲームをするのかと少々気が重くなっていたのであるが、天気の回復はラッキーだった 去年同様、浜ちゃんと平田コートで待ち合わせをして、津島コートへ 少しだけ早く着いて、ネットを張ったり、シングルポールを立てたり、賞品を運んだりのお手伝い 今日の一番の目的は、楽しむこと 折角のテニス大会である 目先の勝利に囚われず、積極的なプレーを心がけていきたい 勿論楽しむためには結果や内容も大事な要素ではあるが、余りにそこに拘ると折角のテニスの楽しみが阻害されてしまう 何事においても兼ね合いである^_____^ さて、シニア男ダブは、12ペア 予選は、4ペアづつの3リーグで決勝トーナメントへの進出を図る 幸先良く初戦は4ー0の勝ち 次戦は4ー1の勝ち ところが、第3戦は、3ー4の負け 情け無い出来ではあったが、予選は何とか得失ゲームにより、1位上がり ホット一息も束の間、決勝トーナメントの1回戦はシードかと思いきや、くじ引きでパッキンになってしまった 良い風に考えれば、1試合多くできる ラッキーなことである 楽しみ尽くそうと決意も新たに 決勝トーナメントへ 決勝トーナメント初戦、去年も勝っているペアなので、いけるだろうと思っていたら、肝心のポイントを取られ、1-4とリードを許した ここで浜ちゃんが復調して、のぶさんもラッキーポイントを演出して、ゲームを取り切り、逆転の6-4の勝利 次戦も当たり前にいけば勝つだろうと思っていたら、何と大事なポイントを取られ、2-5まで追い込まれた その後気持ちを切り替え、2ゲーム連取して4-5 次の相手のサーブをブレークすれば、5-5と追い付き、のぶさんのサービスゲームになる とんだ狸の皮算用で、折角40-30と1ポイントを取れば追いつくところまで行きながらの負け 残念ではあるけれど、ベスト4どまり しかしながら、決勝トーナメントの2戦はとても楽しかった 勝ち負けだけではなく、勝っても負けても、テニスに全力を尽くせる自分たちがいることに喜びを感じている 帰りの車の中でも、浜ちゃんと1時間を話し続けて、楽しい時間を共有することができた 帰りにはスーパーマーケットに寄って、酒のつまみをしこたま買い込んだのである ~~>_<~~ 今日は帰ってからも楽しいビールである 負けてもなお楽し! 決して負け惜しみではない☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆