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カテゴリ:料理・食べ物
思わずうまいと唸ったお茶漬けがある
アジの開きの身をほぐしいれたお茶漬けである ![]() 驚くほどのうまみが口腔を満たしてくれた。やはり力強い味覚を持った食材は仮令茶漬けになっても、その存在感を遺憾なく発揮するものだと、小さな発見に一気に食べきった お茶漬けに嵌ったのは、イカ明太であるとすでに書いたが、酒のつまみとお茶漬けは斯様に相性のいいものかもしれない もっとも、酒の肴ばかりでなく定番の茶漬けも少し贅沢をすればご馳走になる 鮭増し増しの鮭茶漬け これでもかと言うくらい鮭の身をほぐしいれてみた ![]() ![]() ![]() これを上回る贅沢お茶漬けは、正月2日に食べたお茶漬け 正月元旦には、おせち料理など普段着でない贅沢な食事をたらふくに食したのであるが、2日日には豪華茶漬けを楽しもうと食材を物色していた まずは、鯛塩釜焼の身をほぐしいれ、ちょうど食べごろに漬かった数の子をトッピングし、カブの酢漬け、定番の明太に刻みのりを飾り付け、真に正月モードのお茶漬け お茶はほうじ茶にした 真にこれは贅沢の極み ![]() ![]() ![]() しばらくは、朝食のお茶漬けトッピングはマイブームとして続くかもしれない(笑)
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最終更新日
2023.01.18 07:01:49
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