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カテゴリ:テニスライフ
汗が帽子のツバからぼたぼたと落ちる
ベンチに座りスポーツ飲料を飲み 呼吸を整えるが、なかなかに呼吸は整ってこない 段々に暑さも変わって過ごしやすくなっているはずなのに、未だ、私の想像を超える異常な汗をかいている 玉の汗という比喩があるが、頬を伝う汗の量に自分ながら驚くのである 「ざまな汗」 こんなに汗っかきだったのだろうか ~~>_<~~ 毎回の練習に4枚も5枚もTシャツを着替えて、フェンスや車のバンパーにこれ見よがしに干している人もいるが、私は基本的に練習中は着替えをしない これは汗をかかないのではなく、練習中は少々汗をかいてもウェアが気にならないからである。流石に帰る前に着替えをするのであるが、コンプレッションもテニスウェアも汗でズッシリと重くなっている 誠に厄介である もっとも いい汗をかき 失った水分を補って余りあるその後の楽しみがあるのは言うまでもない(^///^) また最近は、これまでに感じたことのないくらいにしんどさを感じている 少し動くと息が切れるような感覚も有り、練習が終わった後には、体の節々があちらこちらと不快に痛みを訴えるのには、閉口している 決して我慢できない痛みではないのであるが、残暑の暑さの如くに何とも不快指数を高めてくるような気怠さをともなった筋肉痛である ピークは過ぎたもののまだまだ熱中症警報の出される炎天下 太陽の照りつける下でテニスをするのであるから、汗もかくし、しんどくもなるのは当然なのかもしれない しんどいや足腰が痛いなど適度に感じながら、今の年代の毎日を遊び暮らしていけるのであるから、有り難い事は言うまでもない 無理をせず、ぼちぼちと、自分の体力と相談しながらシニアのテニスを楽しんでいこうと思うばかりである( ´∀` ) 間もなく渡豪も有り、帰国後にはテニス大会もある 若い時のようなアグレッシブな毎日は望むべくもないが、それなりに楽しみは溢れている 淡々と過ぎゆく毎日に埋没せず、好奇心をあちこちに羽ばたかせ、自分の時間を享受していくこととしよう 汗っかきを気にすることは無い むしろ頭の外の汗をかくほどに、頭の中の汗もかいて、更なる知的好奇心の喚起を望むのであるが それはそれ来るべき秋に任せて 今しばらくは暑さとともに汗をかくことを恥としないでいこう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.13 02:53:43
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