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カテゴリ:スポーツ
ドジャース優勝パレードライブ
午前3時前に起き出し、ドジャースの優勝パレードのライブを見ている 流石に天下のNHKもライブ放送はしていないようなので、ユーチューブのライブ放送FOX11とパソコンでANNニュースのライブ放送を見ている どちらも英語放送なので、どんなコメントが語られているのかはあまり判らないけれど、その様子は見て取れる 日本の放送局の制作でないので、大谷翔平や山本由伸が特別扱いされることは無いのだろうが、ドジャーススタジアムからのアナウンサーとコメンテーターの会話の端々から何度か翔平大谷の言葉は聞き取れる 勝手にどんな状況なのか類推しながら見るのもまた一興である 大谷翔平はそこそこにリスペクトされているような気配である やはり、大谷翔平の偉大さは、日本の放送局だけが誇張して放映しているだけのものではないのだろう パレードする沿道には、折り重なるように多くの人が詰めかけている 暴動を心配してか、警備の人も相当に配置されているようである 私としてはドジャースが優勝を決めた時のロスアンジェルスのファンの行き過ぎた興奮、暴動が気になって仕方ない 人々はどうしてこうも熱狂するのだろう 今日も何かしら想定以上の何かが起こるのではないかと興味津々でライブ放送を見ているのである それにしても優勝パレードをライブで見ようなどと夜中に起き出すのはなかなかに酔狂である パレードは予定通り3時過ぎに始まった 選手とその家族の乗るバスでは、選手が葉巻をくゆらせ、シャンペンやビールを飲みながら、リラックスしている様は、流石にアメリカである ドジャース球場のセレモニーでは、オーナー、監督の後、選手のあいさつが有ったが、WSのMVPのフリーマンを皮切りに主要メンバーが次々に登壇した この順番がどのように決められたのかはわからないが、大谷翔平の登壇は10番目くらい ロバーツ監督が進行を買って出て挨拶は進行していった 大谷のあいさつ 観客から結構な歓声はあがっていたのではあるけれど、フリーマン、ベッツと続き、なかなか大谷の順番がやって来ない 優勝パレードの映像の少なさと相まって、やはり外様感は禁じ得ず、日本の報道が伝えるほど評価は高くないような本音もチラホラと垣間見えた ホームラン王、打点王はじめ今シーズンの大谷翔平の活躍を考えれば、もう少し違った扱いが有っても良かったのかもしれないなどと思うのは、生粋のドジャーズファン ロスアンジェルスのアメリカ人にとっては大きな迷惑なのかもしれない いずれにしても、恐ろしいほどのドジャースファンの盛り上がりである 流石にあのアメリカファーストのトランプが評価される国であるなどと変なところで来週に迫った大統領選挙にも想いを馳せるのであった 優勝パレード、祝勝会と2時間30分のライブを見終えて少々鼻白んだところも有りながら、 やはり私は、アメリカンのドジャースファンではなく、 ジャパニーズの大谷翔平ファンだったんだと実感した~~>_<~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.03 00:10:09
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