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カテゴリ:テニスライフ
井本杯の課題を埋めるべく勇んで木曜ナイターへ
意欲満々にコートに行けば、時雨雨 意欲をそぐ天候の徒である 私は、寒がりなので5枚も着ていたのであるがまだ寒い 浜ちゃんも4枚着ているとのこと 二人して着過ぎを咎めつつ、 苦笑いをしながら 意を決してコートへ 練習を始めると段々にぬくもってきて上着を脱ぎ練習を続ける 今日も少し動くと疲れる状況は変わらず、最初から疲れている それでも浜ちゃんに引っ張ってもらいながらやっと一連の基礎練習を終える 疲れを引き摺ったままで、西君文ちゃんペアとのゲームを始める 案の定、全く良いところがなく1試合目は2-6で負け。 浜ちゃんの調子が良いので私が少し頑張れば負けることなどないと思うのであるが、やはり体が動かない まるで、井本杯の最終試合のようである 取れると思うボールも取れず、きめボールも決めきれず、肝心なところでイージーミスを繰り返す ペアに負担をかけ過ぎて、結局無理をさせ過ぎることになり、ミスを誘われてゲームを落とす展開である。 ところが、1試合目はほとんど動けなかったのであるが、2ゲーム目後半からやっと動けるようになり、ポイントにも絡んでいけるようになった。 まさに目が覚めた感覚 ポイントもそれなりに取れる展開にもなり、自分でも積極的に攻めることもできるようになり、やっとゲーム展開できるようになった 気分が変わった アッ そうか 敗因がわかった(◎_◎;) ゲームを取れるかどうかは、意識を持って動けるかどうかで大きく違ってくるようである ということは私が動けさえすれば、 攻撃的になれさえすれば、 ポイントが取れるということである。 スマッシュが決め切れないとか 攻めのポーチができないとか、 イージーミスが多いとか、 ポイントを失う直接の原因は様々有るが、その背景にあるのは、須らく気持ちの持ちようのようである 気持が前を向き、プレーに積極的になり、どんなボールも返してやろうという気持ちが持てるかどうかが、勝負の綾になっている。 このプレーにおける気持ちが最大の敗因だということが分かった これまでの大会の成績を顧みれば、不思議に実力以上に良い成績になっているが、答えはこのあたりにあるようである。 案外にポジティブにやっていた結果のようである いい勝負の相手に勝てるか負けるか、技術以上に気持ちによって左右されているようである。どうやら答えは見えてきた 後はそれができるかどうか。 これが一番問題なのであるが(笑) 「気は持ちよう」とはよく言ったものである さあらば、 自分に魔法をかけよう 私はできる☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.30 00:10:12
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