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2025.02.11
カテゴリ：テニスライフ
ここ数ヶ月 極度の体調不良
体調不良はテニスをしている時に顕著に現れる すこし長めのラリーをすると息切れ 私のサービスゲームをすると息切れ ロブをあげられ取りに行くと息切れ こまかく足を動かしていると息切れ  息切れのオンパレードである~~>_<~~ 最近はリハビリテニスだとすっかり開き直り、練習ゲームでも敢えてボールを取りにいかない極道テニスを繰り返していた しかし、そんな手抜きテニスでも少し動くとしんどくなり息を切らしていた  周りも心配してくれ、何くれと配慮してくれていた コート整備やボール拾いなどスローな私に変わってテキパキとやってくれる 本来私が拾いに行かなければいけないボールも一散に取りに行ってくれる 下手をすると私のすぐ近くのボールさえ拾いに来てくれる 申し訳ないことこの上ないが、有難いこと言語に余る  はてさて、体調不良の原因や如何にである
私としては、自覚症状として2年ほど前から貧血の兆候が有ったので、貧血が酷くなったものではないかと考えていた  まさにその通り 血液検査をすると、赤血球数は基準値を大きく下回り、ヘモグロビンも危機的な数値になっていた  毎年検診を受けているのであるが、２から３年前から赤血球やヘモグロビンの数値が基準から少し低くなっていた。しかし、その程度の数値では健康に問題が生じるものではないと診断していただいていた ところが、今年の血液検査の数値を見た主治医は相当に驚き、焦っていたようである まさかの数値に、直ぐに内科の先生に紹介状を書き引き継いだ 内科の担当医は、この数値を見て、直ぐに輸血が必要であると判断し、高知市から血液を取り寄せ、輸血を行うことになった 血液が届くまでわずか２時間ほどの短い時間も体に変調は無いか看護師が何度も聞いてくる かなりやばいようである 私もおとなしく貧血を酷く刺激しないように心掛けた 輸血などこれまでしたこともなく、まさか、これほど緊急の対応が必要な状態になっているとは流石に思いもよらなかった  素早い内科医の対応で事なきを得たが、正直やばかったようである。 輸血をしたので、体調に変化が有ってはいけないということで、1晩入院することになった。 ラッキーにも個室が空いていたので、快適な入院になった 10年前入院した部屋かその隣の部屋の様で、窓に広がる景色には確かに覚えがある  １０年前も雪が降り、体育館や運動場を白く覆っていた  同じ冬景色を暖かな個室から見ながら、わが身の幸運に感謝しつつ、周りのサポートを心から有難く思う一晩だった  いよいよ明日からテニス再始動である たかだか10日休んだテニスではあるが、随分と間が空いたような気がして、上手く打てるのだろうか不安も感じてはいるが、貧血の状態も次第に良くなりつつあり、コートに立てる喜びを今は素直に受け入れ感謝しよう  テニス仲間にラインで報告すると早速に有り難い返信の数々 ありがとう☆*: .｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ これからもよろしくお願いします(^///^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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