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カテゴリ:テニスライフ
今日は珍しく月曜ナイター
![]() 高知市からセイ君が来るということで、ナイターテニスのお誘いがあった セイ君とは3月に早春大会に出て、思うに任せないテニスをしてしまったのであるが、リベンジを期して来月のシニアの大会に出ることにしている今日は、セイ君、文ちゃん、西くん、そして、のぶさんの4人 30分ほどアップを兼ねた基礎練習をして、その後パートナーを変えながらゲームを楽しんだ ![]() 今日の基礎練習では、特にフォアハンドのミスを少なくすることを意識して練習した のぶさんがフォアハンドのミスをする原因を自己分析してみると ①足が動いていない時、打点にうまく入れていない ②準備が遅れて、打点が後ろになり、振り遅れている ③力み過ぎて、ミスヒットして、大きくアウトボールになっている ④ラケット面が打球方向に維持できず、早く被せすぎてネットミスをする 等々 要は、足が動かない、構えが遅い、力み過ぎがのぶさんのミスするときの主な原因のようである ![]() いつもの練習でも、そんなことを意識して、フォアハンドストロークの練習をしているつもりではあるが、どうやらそればかりではないようである 今日意識して取り組んでみたのは、打点の高さによってスイングの違いをはっきりとさせること 高い打点で打てる時は、回転を意識するより、しっかり打ちたい方向にスイングする 一方、低い打点で打たなければならない時は、ネットにかからないように、しっかりと回転をかけ下から上にもち上げることを意識して、ヒットの瞬間以降しっかり擦り上げ、比較的高い軌道のボールを打つ つまり打点の高さの違いで、強力に叩き込める並行スイングと回転をかけ高さを意識して擦り上げるワイパースイングを分けて考える これまでは打点によってそれほどスイングの違いを意識しないでストロークしていたのであるが、打点の違いを意識してスイングしていくことを注意して練習した すると、驚くほどネットミス、ラインアウトのオーバーミスが少なくなった 最近とみにスイングフォームに迷いがあったのであるが、その迷いが霧消したようである 目から鱗の如くのフォアハンドストロークのスイングフォーム覚醒だった^o^ ゲームの方は、相変わらずに、得意のはずのポーチが消極的過ぎたり、ロブが安定していないなど、ポイントをあげられない展開も多々あったが、フォアハンドについては、エースもありつつ、ミスはいつもより少なくなっていた 充実の練習になったようである 空には、小望月の朧月 ![]() 早速に帰って 風呂に入って ビールビール☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.14 05:52:04
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