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カテゴリ:テニスライフ
朝のワイドショーでビヨンボルグの映像が流れていた
どうやら近日発売の「Heartbeats: A Memoir(ハートビーツ:回顧録)」の中で、前立腺がんを罹患していることを告白したようである 症状は治まっているもののまだ体内にはガンが存在しているとのことである このニュースの中には、ボルグのライバルであり、その後継であるジョンマッケンローの映像も流されていた 多分1980年のウィンブルドンでの4時間近い決勝の熱戦の映像だろう 久しぶりに見る二人が殊の外懐かしかった 私が学生の頃既にトップ選手として活躍していた二人である 私などより随分年上だと思っていた ところがビヨンボルグは、私より1学年上の69歳、マッケンローに至っては、私より一学年下の66歳である イヤー驚いた まさか二人が同世代とは それにしてもあの頃はテニスが流行っていたなー フィラがこの上もなくオシャレで輝いていたブランドだった^o^ テニス全盛 もっとも私などは、天皇家を持ち出すまでもなく、テニスは軟弱な上流を気取る若者のスポーツだと思っていた まさかこんなに泥くさい、おっさんや親父が夢中になって遊ぶものとは思ってもいなかった>﹏< 私たちの世代前後のシニアには、テニス愛好者がまだまだ多いのであるが、私たちのサークルや練習会には新たにテニスを始める若い人が少なくなっている 近隣の市では、初心者を対象にテニス教室なども開催されているようであるが、若い人の参加はあまり芳しくないようである 人口そのものが減っているのでさもありなんであるが、 こんなところにも地域の疲弊や少子高齢の一面が垣間見える しかし逆に考えると、高齢者が元気にスポーツや趣味、生きがいつくりに勤しんでいる姿は好意を持って看過して良いのだろうと思っている 私にしてもいつまでも元気にテニスが続けられるとは思わないが 毎日の時間を安逸に過ごすことのできる幸せを感じて止まない 今の私にはテニスに感謝するばかりである それにしても、ボルグもマッケンローものぶさんの同世代とは驚いた☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.02 00:18:26
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