000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

うず祭

PR

X

全4件 (4件中 1-4件目)

1

日本の行事

2004年10月17日
XML
カテゴリ:日本の行事
(かんなめさい)

ニューエイジっぽく?言ってしまえば、
太陽をはじめとする宇宙全てのエネルギーとその恩恵に感謝し喜び祝う祭り。
@伊勢神宮(日本随一のパワースポット)。
(ニュー、かわかんないけど。)

つまりは神宮の収穫祭、
宮中と全国各社にても天照大御神をはじめとする皇祖を斎い(祝い)奉らんとする祭。

本社においても、神嘗祭が執り行われた。
大正3年(皇紀2574年、西暦1914年)、内務省訓令により、ってやつで、
もともとは(伊勢)神宮祭祀、宮中祭祀であったものが、官国弊社以下の社頭の儀と定められ、戦後は神社本庁にても神社で執行すべき中祭として規程された。

そう、中祭なんだよね。
それでいて11月の新嘗祭は大祭なんだよね。
(にいなめさい。)

新嘗祭は、宮中と全国神社の収穫祭。(国家祭祀)
神嘗祭は、伊勢神宮の収穫祭。(これも国家祭祀。でも神宮祭祀メイン)

宮中の賢所(カシコドコロ)は、伊勢神宮の御代宮にあたるため
皇祖奉斎の理念において、宮中でも神嘗祭当日には遥拝、親祭が行われることになったという。
それで、神嘗祭も国家祭祀の一つとなっているのだが、同じ収穫祭であっても大祭の新嘗祭と区別されるのは、もともと伊勢神宮の御鎮座祭でもあるからではないかと思うのだ。

神嘗祭は伊勢神宮における年中最大の祭。
神宮で行われている全ての祭はこの、神嘗祭に集約されるという。
この祭は伊勢神宮の御鎮座当初から執り行われていた。
垂仁朝に、倭姫命が大宮処を求めて巡幸した折、真名鶴のくわえた八握穂を御饌として供えた伝承に始まる。

この年に採れた一握りの初稲の穂。
(八握りか?鶴はそんなにくわえられないだろう→八はたわわの意味だろう。)
太陽と月と土と水と風とで、一粒の米が稲となりたわわに実り多くの米を生み出す。
米は人を育て、人はまた人を生む。
ただ葦原の中つ国であった、日本の地を瑞穂の国とし、トンボが飛び交う秋津国となしたのは、ただ宇宙万物エネルギー~神~の力。
米から成る人、人もまた宇宙万物エネルギーの創りし物。

その米の豊穣なる様を前にして、頭が下がらぬ筈はない。
それ故に始まった祭なんだから。

今は、パンとかパスタとかレタスとかでできてる人が多いんだろーか?
いや、日本人として生まれた以上、米エネルギーでできてるんだ!
日本人としての栄養補給は米なんだよ、やっぱ。

調和のエネルギー源、米。
みんなで食べたら世界も調和して平和♪






最終更新日  2004年10月21日 15時55分54秒
コメント(4) | コメントを書く


2004年10月10日
カテゴリ:日本の行事
鹿の角切り、である。

奈良は春日大社から贈られた鹿を飼育している。
野山はもとより奈良公園の敷地面積には到底及ばない、狭~い飼育檻で飼っている。
仔鹿が毎年のように生まれる。
近親交配である。
(今年になって、新しい鹿を入れたらしいが)

つまりストレスモリモリの鹿達である。

牡鹿の角は3歳を過ぎれば枝が出て立派になってくる。
そしてもうすぐ発情期を迎える。

となると、勃発するのはメス争奪戦なのだ。
メスから見たら、角の立派さもオス選びのポイントだと思うのだが、傷つけ合ってはいけないので角は切っちゃうの。
殺鹿事件に発展するかもだし、檻を破壊するかもしれないしね。

まずは神事が執り行われる。
斎場を舗設し、神饌を供え、祝詞を奏上し、玉串に祈念を込めて捧げる。

参列者の後ろでは、市の関係者のミセス達がおでんを作り、甘酒を振る舞っている。
「オネエさん、おでん食べてって~♪」
返事は微笑みで。
(この格好で食べれる訳ねーだろ!)
(食べたいけどさ。)
この1日限定の、“角切り御守”と“つのきり手拭”も頒布している。

いよいよ別檻から、対象の鹿がまずは一頭だけ放されると、ドーン、ドーン、と太鼓を打ち鳴らしはじめる。
すると、地元の猟友会10人くらいがハッピにハチマキ姿、縄を使って巧みに鹿を追う。

既に立派な角が生えている訳だから、いつ胸腹を一突きされるかわからない。
檻の中の人々は命がけと言っても過言ではないだろう。
男、だね。

雰囲気的には、闘牛が穏やかになって間延びした感じかなぁ?
されど、縄がかかり損なったり、鹿vs人の力比べになったり、突然鹿が身を翻して人に向かったりするのは、やはりハラハラするし、息を詰めて見入ってしまう。

逃げ回る鹿の角の先の方に、かろうじて縄がかかって追い詰めに入ると、太鼓の音が加速する。
(uzuは太鼓の音には特に興奮を覚えるので、ことさら昂揚感が増す。)

いよいよ鹿が身動きできなくなると、角と脚と胴をそれぞれに持って、敷いてあるムシロに押さえつける。
鹿はかなり興奮しているので、隙あらばいつでも逃げてやる、って様子。
落ち着かせるために水を含ませると少しおとなしくなる。
そして晴れて、世話人(41歳以下既婚男性の地域選抜12名)の代表が白丁という白装束で、角を切る、という運び。
(のこぎり使用)

奈良では、“発情期を迎え気が荒くなった雄ジカが角で人を傷つけないように”とのことで江戸時代初期から行われているそうだ。
300年も行われている行事なのね。。。
本場のと違って、うちのは鎮守の杜の中で薄暗いし、会場も観客も10分の1くらいだけど。(^_^;)

いやはや、あちらの鹿は半野生というのか、毛並が美しいね~☆
うちの鹿達も富士山にでも放してやれば美しくなるだろうけど、寒くて繁殖できないだろうし、苦情を言う人達も出てくるだろうし、行き場がないから、あんな狭い檻に閉じ込められて、獣臭を放っている。
かわいそうな子達だ。

でも山に放したら、一番に猟友会の餌食になっちゃうか。。。






最終更新日  2004年10月12日 23時43分11秒
コメント(0) | コメントを書く
2004年10月08日
カテゴリ:日本の行事
カンロ。

晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。

二十四節気の寒露の候は、五穀の収穫もたけなわで、農家の繁忙期。

中部日本では、雁や鴨が渡来し、菊が開花する。

つまりは秋の深まり。

陰寒の気に合って露むすび凝らんとすればなり。

天明8年(西暦1788年)の暦便覧に、そうあるんだって。

ま、渡り鳥より先に台風渡来しちゃったけど。
雨で露むすぶ暇もなかった感じだけど。

でもなんか寒露ってイイ響き。
喉の渇きを覚えるの、なんでだろ?
飴?

これからは陰寒の気が盛んになって、露も凍ってくんだろーな。
あー寒い。

追記:菊は今の時期に開花する、、、そう、西暦9月9日は重陽とはいえ、菊は咲かない。この自然の摂理と西洋暦のズレが重陽、菊の節句を廃れさせた原因なんだって。。。






最終更新日  2004年10月09日 23時08分51秒
コメント(0) | コメントを書く
2004年09月09日
カテゴリ:日本の行事
今日は重陽、菊の節句。

重陽は、9という陽数が重なる、の意味。
陽数は奇数だが、中でも9は陽数の極で、永遠を意味し大変おめでたいんだそうだ。
中国では邪気を払い長寿を願う意味で、菊の花を飾り、酒を酌み交わして祝ったという。

日本では宮中儀礼として観菊の宴を催し、杯に菊花を浮かべた酒を酌み交わし、長寿を祝った。九州のおくんち(という祭)の元となっている行事。

長寿の祝いに菊?

本草綱目にはこうある。

菊。

主治は各、風症。

例えば、頭がくらくらし腫れるような痛み、涙が止まらない、リウマチ
長期にわたって服用すれば血気の流れをよくし、身を軽くし延年益寿(寿命を延ばす)。
腰痛を治し、胸中のイライラを除く。
胃を安らかにし、五脈の通りをよくし、四肢を調節する。
眩暈で倒れるのを予防し、全身のムクミを治療する。

菊を用いて枕を作れば、耳と目を聡明にし、身を軽くし、皮膚を潤沢にし、精力旺盛にし、老衰しにくくする。

熟したものは生で全部食べられる。

目をよく養い、肝気の不足に主に用いる。

◆顔を美しくし、寿命を延ばす方法◆
。。。m(_ _)m
興味のある方は、フリーページ欄をご覧下さい。。。

◆寿命を延ばす方法◆

9月9日に採った白菊を1kg、ブクリョウ(漢方薬)を500g、混ぜて砕いて粉末にする。
毎回2つまみ、温めた酒とともに飲む。1日3回。
あるいは松脂と卵を混ぜて大きめの粒にする。毎回1粒服用する。
長く服用すれば寿命が延びる。

◆飲酒多量による前後不覚を治す◆

9月9日に採った真菊の粉末を一方、服用する。

◆女性の陰部の腫れを治療する◆

甘菊を用い、苗をついて柔らかくする。湯で煮詰め、まずは薫じ(湯気を患部にあてる)あとで煎じ液で洗う。

◆他にも風熱性頭痛や、関節の腫れと痛みなどに効能がある。


あ、精力旺盛についてのつっこみが甘いかな。。。

なので★補足

精力というのは、性的な意味もあるけど、生命力の意味もあるので、腎気を養うものは同時に精力も増強するのであ~る。


菊の和え物とか、積極的にいただきましょー。
お酒呑みの方は菊を浮かべてみては?!

菊の直接的な効能としては、肝臓をキレイにし、目を明るくする。
から、お酒呑みながらも肝臓も守れるし視力もアップするぞ!

uzuは今日、菊花茶を飲んでみた♪






最終更新日  2004年09月09日 23時50分21秒
コメント(9) | コメントを書く

全4件 (4件中 1-4件目)

1


Copyright (c) 1997-2021 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.