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TV番組の画面に出演者が話している言葉を画面下のほうに文字として出るようになったのはいつ頃からかなぁ~
あれって意味あるの? 思わず言ってしまったことがあります。その場所にスーパー出しの第一人者がいたのを知らずに。。。(恐) でも、本当のところ本心だったのでその場はなんとか見繕ったけれど、なんとなく納得のいかない私でした。 コレじゃあ、文字放送と変わらないのではないか? しかし第一人者いわく、人の記憶にかなりの影響があるというのです。 確かに、映像をみてそこから流れてくる音を聞くだけでもTVというのは影響があると思うのですが それに加えて、聞こえてくる文章までもが文字で見えてしまう。 要するに、ただ見ているだけで2重に脳を刺激してしまうということ! そこまでする必要があるのかなぁ。 私の中では未だに解決はされていないのですが。。。最近、少しだけ納得できるようになってきました。 それは、コンピュータグラフィックス(CG)です。 CGとスーパーって?関係ないじゃない!と思いがちですがCGも表示するという面では同じなのです。 その表示が最近並外れた技術になっていて、番組を盛り上げられるアイテムに不可欠なものになってきています。 個人的に”うたばん”という番組で使用されているCGはすばらしい!! ゲストが怒っていれば背後に炎が合成されて放送していて、その時の会話を文字でも出しているのです。 その文字も今までは黒や白で字体も単純なゴシック体でスーパーしていたものが 怒っている場面だったということで赤黒で表現されていました。 また、セレブのような発言をしたときはなんとゴールドでスーパーしています。 なんだか、これってすごくない?描かれた色を見ただけで言葉のイメージが深く印象付けられている?! その時々の言葉をただスーパーするだけにはとどまらず、最近の色つきかつ変形文字スーパーはなぜか私を楽しませてくれるようになりました。 あんなに全否定だったのに!! まあ、バラエティー番組だから許されますけどね。(笑) ニュース番組では許しませんよ!!(爆) そんなバラエティー番組のみかたも楽しいものです。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月17日 21時03分09秒
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