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ドアドア

ドアドア

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タイトーグランプリ(タイトー・1987年)
レースゲームですね。180円だったので買ってみました。マシンの改造とかできて予想よりは面白そうな雰囲気でしたが、なにせれースゲームが非常に苦手なので・・・。暇で暇でしかたなくなったらやってみたいと思います。

ダイナマイトバットマン(サン電子・1991年)
これも安くて買った1つ。この時期のアクションゲームなのでそこそこ楽しめますが、ちょっぴり地味でやる気はあまり起きませんでした。

タイニー・トゥーン・アドベンチャーズ(コナミ・1991年) オススメ度・・・☆☆☆
カラフルなアクションゲーム。マリオ型の可愛いゲームで、小学生のときに借りて熱中しました。異なる能力を持った3人の仲間と交代しながら進んでいくのが楽しいです。一撃即死なので見た目に反して結構難易度は高いかと思われます。面の構成を覚えながら少しずつ進んでいくゲームなんでしょうね。動きがスムーズだし面もわりと凝ってるし、なかなか良いゲームですよ。

タイニー・トゥーン・アドベンチャーズ2(コナミ・1992年) オススメ度・・・☆☆☆
遊園地を舞台にしたアクションゲーム。前作とはかなり異なっています。ジェットコースターなどのアトラクションを生かした面になっており、かなり楽しいです。面を覚えながら進んでいくタイプなのは変わらないので難易度も変わらず結構高めですが、なかなか明るい雰囲気のゲームですよ。私はこっちの方がお気に入りです。

ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!(テクノス・1991年) オススメ度・・・☆☆☆☆
くにおくんシリーズの集大成?全員集合というだけあって、歴代シリーズの登場人物が総登場しています。基本構成は熱血物語と同じで、敵を倒してお金を集めながら能力を強化して各地のボスを倒して・・・の繰り返し。必殺技がかなり増量しているし、ボスも多いし、マップが日本地図だし、時代劇の雰囲気だし、かなり好きな作品です。一緒に連れて行く仲間も選べます。知らないと何をしていいのかわからないところはありますが・・・それでも面白い!

ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会(テクノス・1990年) オススメ度・・・☆☆☆☆☆
くにおくんシリーズの運動会編。これはスポーツシリーズの中では大傑作でしょうね。とにかく楽しいです。クロスカントリー・障害物競走・玉割り・バトルの4種目。4つのチームから1つを選択してチーム対抗で戦います。断然楽しいのが最後のバトルです。4人入り混じって戦うせいで動きが遅くなったりもしますが、かなりパニックで楽しいです。思いもよらないところで敵の技に巻き込まれて場外負けとか、適当に出した技が狙っていない人に当たって勝利とか。私は前3種目は非常に苦手なのでこのバトルだけずっとやっていたいと思っていました。クロスカントリー・障害物競走は1位でゴールすればOKなんですが、もちろん相手を攻撃することもできるので、上手な人とプレイすると間違いなく途中でKOされてしまいます・・・。

ダウンタウン熱血物語(テクノス・1990年) オススメ度・・・☆☆☆☆☆
くにおくんシリーズの基本的なゲームかな?今思えばとてもシンプルなアクションゲームなんですが、私はこれが一番好きです。敵を倒してお金を貯め、必殺技を買ったり物を食べて能力を上げたりしていきます。各地にいるボスを倒すと次のイベントが発生するようになり、最後はれいほう学園に乗り込んでリキの彼女を助け出すのが目的ですね。とにかく操作が快適なので敵を倒しているだけで楽しいです。「まっはぱんち」とか「まっはきっく」を覚えると一気に気持ちよさが倍増!私は「まっはたたき」が大好きで鉄の棒を拾ってバシバシ叩くのがお気に入りでした。くにおくんシリーズは中古でもやたら高値がついていて、このゲームも高かった。どうしてもプレイしたくなって3000円も出したのですが、後悔しないくらいの楽しさがありますよ。ぜひ!

高橋名人のBugってハニー(ハドソン・1987年) オススメ度・・・☆☆☆
小学生の頃のヒーロー!高橋名人が主人公のアクションゲーム。といっても、冒険島シリーズとは少々異なり、このゲームのメインはブロック崩しです。ステージを動き回っていると、あちこちで卵のようなものが出現します。それに触れるとブロック崩しがスタート。この時にときどき落ちてくるアルファベットを集めていくのですが、各ステージにはキーワードがあって、それに該当しない文字を取ってしまうとミスになってしまいます。このキーワードはゲーム中ノーヒント。何個か適当に触れてミスしながら集め、何個か埋まったらそこからキーワードを推理していく方法しかないのではないでしょうか。まあ容易に想像できるレベルのキーワードなんですが、それにしても無茶苦茶です。最初プレイしたときはまったく意味がわかりませんでした。それでもシステムを理解すれば結構楽しめます。私は好きなゲームです。ちなみにBGMがアニメ「Bugってハニー」の主題歌なので、とても懐かしい気分にひたれますよ。

高橋名人の冒険島(ハドソン・1986年) オススメ度・・・☆☆☆
小学生の頃のヒーロー!高橋名人が主人公のアクションゲーム第1弾。時間の経過と共に減っていく体力、アイテムを取らないと攻撃手段がないという斬新さ、隠しアイテムが豊富でコンティニューすら隠しアイテムを取らないとできないというなかなか難しいゲームです。ステージ数も結構多いので、クリアすると思うとかなり大変です。ステージ4くらいから物凄く難しくなって、その辺であきらめました。とりあえず、高橋名人の名セリフ「ゲームは1日1時間」では到底クリア不可能なゲームですよね。

武田信玄(ホット・ビィ・1988年)
100円だったので購入したものの、未プレイ。三国志系のゲームなのかな?

タッチ ミステリーオブトライアングル(東宝・1987年) オススメ度・・・☆☆
漫画「タッチ」を題材としたアクションゲーム・・・なはずですが、キャラと武器が野球ボールという以外に「タッチ」が生かされている部分は無いというある意味すごいゲーム。なぜこんなゲームになってしまったんでしょう?普通に野球ゲームじゃダメだったのでしょうか?なにも得体の知れない敵を倒していくアクションゲームにしなくても・・・。全体的に不気味な雰囲気が漂っていて怖いです。マップが広いので迷いやすいですが、謎解き自体は頑張れば自力で解けるレベルだと思います。終盤はキツイところもありますが。私はとにかく方向音痴なので迷って迷って泣きそうになりました。とりあえず、原作のタッチファンはやらない方が懸命なゲームじゃないかな?

ダブルドラゴン2(テクノス・1989年) オススメ度・・・☆☆☆☆
さらわれて恋人を助けるため敵を倒していくアクションゲーム。必殺技の出し方が簡単なので、私でもクリアできるレベルなのが嬉しいです。ステージの仕掛けも面白いものが多いので、そこそこ楽しめるゲームではないでしょうか。昔プレイするゲームがあまりなかった時期にこればかりやっていたので、結構得意ですよ。ちなみに、くにおくんシリーズの竜一・竜二の「ダブルドラゴン」の技がこのゲームの技だと気付いたのは、このゲームをプレイしてから10年くらい経ってからのことでした。

探偵神宮寺三郎 危険な二人 前編(D)(データイースト・1988年) オススメ度・・・☆☆☆
今でも続編が作られている推理アドベンチャーゲーム。神宮寺シリーズといえば、やっぱり「タバコをすう」コマンド!カッコ良いんですよね~。シュボっという音が。全体的に渋~い雰囲気で大好きなシリーズです。この危険な二人は前編しか持っていないのですが、とても面白くて後編が気になって仕方なかったです。書き換えできないディスクだったのが辛かった・・・。のちにPS版でプレイしてスッキリしましたが。オーソドックスな作りですが、FCの神宮寺の中では一番好きです。

探偵神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件(データイースト・1988年) オススメ度・・・☆☆
神宮寺シリーズ2作目(たぶん)。これは難しかったです。途中で何をしていいのかわからないところが数箇所出てきて、何度もムダにタバコを吸わせていました。犯人は明らかに怪しい人が1人いるのですぐにわかると思いますが、なかなか思うように操作が進展してくれない辛さがあります。ちょっと問題は多いけれど、それでも独特の渋い雰囲気は出ていましたね。

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チャレンジャー(ハドソン・1985年) オススメ度・・・☆☆☆
このゲームは強烈に想い出に残っています。1面は新幹線を進んでいくステージであっという間に終わりますが、2面になるといきなり広大なマップに放り出されて途方に暮れます。ナイフで敵を倒しながら進んでいくのですが、敵を倒すと出てくるアイテムを使わないと倒せない敵も存在していてかなり難しいです。このゲームは最初に難易度の選択が可能ですが、一番低くすると雑魚敵がまったく出現しなくなるので、アイテムを使わないと倒せない敵に対してどうしようもなくなるという現象が発生。かえって難しくなっちゃうという落とし穴が。そんな難しいゲームですが、なぜか夢中になってプレイしていました。私のメール着信音は1面のBGM(ただの軍隊行進曲なんですけどね)です。

中国占星術(ジャレコ・1988年)
笑えるかと思って買ってみました。運勢などを占ってくれます。2000年問題には対応していないようです。

超時空要塞マクロス(ナムコ・1985年) オススメ度・・・☆☆☆
同名アニメを題材にしたシューティングゲーム。3段階に変形できるマシンを操作して進んでいきます。マシンの変形や背景など、マクロスの戦闘の雰囲気はよく出ているんじゃないかな?と思います。そんなにマクロスを観たことはありませんが。BGMは「小白龍」。可愛らしい曲で明るいシューティングになっています。

<て>

テトリス(BPS・1988年) オススメ度・・・☆☆☆
一世を風靡した落ちものパズルゲームの元祖。Aボタンで急降下という不思議なシステムのせいで、ぷよぷよなどの操作に慣れているとしょっちゅうミスしてしまいます。ギリギリまで貯めて一気に消すのが正解なのでしょうが、私はそれが苦手なのでチマチマ1列ずつひたすら消していくしかできません。そのせいなのか、あまり面白いと思った記憶がありません・・・。

テニス(任天堂・1983年) オススメ度・・・☆☆☆☆
シンプルなテニスゲーム。A・Bボタン2種類のショットを使い分けて対戦します。地味ながら実はかなりハマる面白いゲームですよ。ついつい時間を忘れてしまうこともしばしば。ダブルスモードでは、2P対戦はできませんが2人で協力してCOMと対戦することはできます。これがとても面白い!私は前衛でスマッシュを打ったりするのは苦手だったのですが、後衛で前衛のとり逃したボールをフォローするのが大得意でした。なかなか良作ですよ。

天地を喰らう2 諸葛孔明伝(カプコン・1991年) オススメ度・・・☆☆☆☆
漫画「天地を喰らう」のゲーム化第2弾。前作の続編というわけではなく、このゲームも三国志の最初から始まります。サブタイトル通り、孔明が大きく扱われています。三国志のRPG化という、ファミコン時代ならではの作品ではありますが、かなり面白いです。音楽もカッコ良い曲が多いです。さすがカプコン!このゲームでは、HPが「兵士数」というものになっています。これがゼロになると当然死亡なのですが、それだけでなく、兵士数だけあって数が減ると攻撃力も減少してしまうというシステムになっています。回復が結構重要になってくるということですね。慣れないとちょっと腹が立ちますが、慣れればなかなか理にかなってるのかなと思います。ただ、やまたのおろちと戦うイベントがあるのですが、おろちの場合も当然「おろちのへい」と表示されるので、とても変です。

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ドアドア(エニックス・1985年) オススメ度・・・☆☆☆
ドラクエで有名なエニックスのアクションゲーム。敵をかわしながらステージにあるドアの中に誘い込み、扉を閉じてしまえばOK。敵を全員倒せばクリアというシンプルなゲームです。「ドアに入れて戸を閉める」という倒し方がユニークだなあと感動しました。ただし、キャラの動きが遅いので、すぐ敵に捕まりそうになってイライラするかもしれません。ちなみに、サイト名はこのゲームから取っていますが、別に特別にお気に入りだからというわけではなく、名前を何にするか悩んでいる時に隣で友達がやっていたゲームがたまたまコレだったので決めただけのお話です。ニックネームも同理由。

東海道五十三次(サン電子・1986年)
難しいと評判のアクションゲーム。なのでまだやってません。

時空の旅人(ケムコ・1986年) オススメ度・・・☆☆
同名映画をゲーム化したものらしいです。歴史上の人物と会話していくアドベンチャーゲーム。選択肢によって展開が変わるようなのですが、イマイチ法則をつかみきれません。映画の悪役を主人公にして、さまざま時代にワープし歴史を変えるのが目的なようです。ワープするときにUFOに乗り遅れるとゲームオーバー。タイムマシンの燃料が切れるとゲームオーバー。選択肢によっては歴史上の人物に殺されることも・・・?どうしようもないゲームですが、私は結構好きです。

ドクターマリオ(任天堂・1990年) オススメ度・・・☆☆☆☆
マリオを使った落ち物パズルゲーム。同じ色の薬(?)を4つくっつけると消えていきます。ウイルスを全部消せばステージクリア。狙えば連鎖もそこそこできます。対戦モードの方がオススメなんですが、結構腕の違いがハッキリ出てしまうので、ハンデの付け具合が難しいところです。1人モードの終盤は、気を抜くと開始早々ゲームオーバーになりかねないほどウイルスだらけです。そのギリギリの状態をしのぐのが楽しくてしかたありません。時間を忘れて熱中してしまうゲームです。ただ、ウイルスを全部消せば他にブロックが残っていてもクリアになるので、イマイチすっきりしないかもしれません。

所さんのまもるもせめるも(エピック・ソニー・1987年) オススメ度・・・☆
所さんを主人公にしたアクションゲーム。難しかったです。そして、どうしようもないゲームでした。武器が水鉄砲で、使い続けるとだんだん威力が弱まって射程距離も短くなるのが面白かったけれど、難しいです。

ドナルドランド(データイースト・1988年) オススメ度・・・☆☆☆
マクドナルドの看板キャラ、ドナルドが主人公のアクションゲーム。初めてこれを借りたとき、「あの人はドナルドっていう名前だったのか!」と驚いた覚えがあります。操作はなかなか難しく、こちらの武器を敵に当てるのが大変。それでも頑張ってクリアしたような気はします。カラフルで楽しいゲームですよ。

ドラえもん(ハドソン・1986年) オススメ度・・・☆☆☆☆
国民的漫画「ドラえもん」を題材にしたアクションゲーム。劇場版の「宇宙開拓史」「大魔境」「海底鬼岩上」をモチーフにした3面構成。ドラえもんのゲームは結構出ているけど、私はこれが最高傑作だと思います。広大なマップを移動しながら敵を倒して進んでいく開拓編、横スクロールシューティングの魔境編、秘密道具を駆使して仲間を助けだしていく海底編、どれもそれぞれの味があって素晴らしいです。私はシューティング面が苦手だったのですが、「タコ(?)を4匹連続で倒すとドラ焼き出現」というシステムを上手く使えるようになってからは、一番得意な面になりました。ラスボスはポセイドン、なかなかの強さです。操作もスムーズだし、面セレクトも出来るし、コンティニューなしでクリアしないと完全なエンディングを見れないようになってたり、さりげなく秘密道具が隠されていたり、マイクを使った裏技があったり(ニューファミコンでは不可能・・・)かなり面白いゲームです!ぜひぜひ!

ドラゴンクエスト(エニックス・1986年) オススメ度・・・☆☆☆
国民的RPGの1作目。今見ると非常にオーソドックスなゲームですが、RPGの基礎がつめこまれた教科書のような存在だったのかも。私は3の方を先にプレイしていたので謎解きに困ることはなかったけれど、ダンジョンには「たいまつ」を持っていかなきゃならないとか、深くもぐるほど敵が強くなっていくとか、結構怖い印象のあるゲームです。それと、地図上の方角の見方を覚えたのもこのゲームの「はなす」コマンドのおかげでした。ローラ姫救出後に抱きかかえて歩いていた絵が印象的。「ふるいけや~」「くわたきよはら~」のパスワードもよく使っていました。

ドラゴンクエスト2 悪霊の神々(エニックス・1987年) オススメ度・・・☆☆☆☆
国民的RPGの2作目。3人パーティで冒険可能になりました。シリーズ中1,2をあらそう難易度の高さを誇る2ですが、全体的な可愛らしい雰囲気と音楽の良さでお気に入りに上げる人も多いのでは?2といえば、長すぎるパスワードも有名。写し間違えて冒険を諦める人もたくさんいたのでは?私もその1人で、クリアしたのはSFC版で1回だけ・・・。パスワードといえば、有名な「もょもと」のパスワードもありました。私はこれをよく使っていたのですが、終盤の辛さに変わりはなく結局ロンダルキア辺りでリタイヤ。難しいです。

ドラゴンクエスト3 そして伝説へ・・・(エニックス・1988年) オススメ度・・・☆☆☆☆☆
国民的RPG3作目。社会現象を巻き起こした伝説のソフトです。小学校低学年のときに初めて触れて以来、何十回もプレイしてきた名作中の名作。最大4人パーティで冒険可能で、仲間の設定は自分で自由にできるため、毎回違った楽しみをすることができました。友達の名前を入れるとか、漫画キャラに当てはめるとか。遊び人だけ連れていくとか、あえて1人旅に挑むとか、本当にいろいろなやり込みが見られるゲームです。勇者はもちろん、仲間たちが完全に無個性なのもGOOD!おかげで思い入れタップリにプレイすることができました。4以降は仲間の個性化が進んでしまい、それはそれで嬉しいけれど、ちょっぴり複雑な気分でもあるのです。ストーリーも王道の展開で安心して楽しめる1本。ラストに明かされるサブタイトルの意味に感動して心が震えました。最高です!これを遊ばなきゃ始まらないよ!

ドラゴンクエスト4 導かれし者たち(エニックス・1990年) オススメ度・・・☆☆☆☆☆
国民的RPGの4作目。ロト3部作が完結し、新たな展開で始まった4作目。後に天空編とくくられるこの作品の最大のウリは、個性的な仲間たち。アリーナ、ライアン、マーニャなど、前作では徹底的に無個性だった仲間たちに強烈な個性を持たせたこの作品。1~4章まではこの仲間たちを操作して話を進め、性格、背景、能力などを把握していく展開。5章で初めて勇者が登場し、今まで見てきた仲間たちを集めていく構造になっています。完全無個性の3も大好きですが、4の生き生きした仲間たちも大好きで、そういう意味で大成功の試みだったんじゃないかな?と思います。ザラキしか唱えてくれない!とか、ラリホーばっかり!とか話題だったAI戦闘も、今にして思えば良い思い出。PS版では自分で命令できるようになったけれど、ほんの少し淋しくなったのも事実。やっぱりクリフトはザキを連発してほしいな・・・という気持ちもほのかにわいてくるのです。エンディングがもう少し何かあればなあ・・・とは思うものの、私はこの作品も大好きです。

ドラゴンボール 神龍の謎(バンダイ・1986年) オススメ度・・・☆☆
人気漫画「ドラゴンボール」を題材にしたアクションゲーム。バトル漫画なだけにアクションゲームとは相性が良いはずなのですが、このゲーム、とにかく無茶苦茶です。体力は敵の攻撃を受けなくても少しずつ減少していくので、回復アイテムをコンスタントに入手していく必要があります。回復アイテムの「肉」「ケーキ」は敵を倒すとたまに出てくるホイポイカプセルに入っていることがあるのですが、出現条件がランダムなので運が悪いと全然出てきてくれないこともしばしば。序盤はまだしも、終盤の体力消費が激しい中でのこのシステムはかなり辛いです。これさえもう少しなんとかできていれば・・・。ストーリーは途中まで原作に近い感じなのですが、途中から変な方向に向かって行き、最後は宇宙にまで行ってしまいます。さすが初期ファミコン作品!

ドラゴンボール 大魔王復活(バンダイ・1988年) オススメ度・・・☆☆☆☆
前作で反省したのか(?)今度はアドベンチャーゲームになりました。ファミコンのドラゴンボールシリーズではおなじみのカードバトルシステムが初登場した記念すべきゲームです。サブタイトル通りラスボスはピッコロ大魔王なのですが、途中のストーリーはかなり滅茶苦茶で、オリジナル展開を突っ走っています。私はそこが大好きなのですが。他のシリーズよりもアドベンチャー要素が強くなっていて、選択肢によっては一撃ゲームオーバーという展開もアリ。そんなところも大好きです。

ドラゴンボール3 悟空伝(バンダイ・1989年) オススメ度・・・☆☆☆
アドベンチャー2作目。今回もラスボスはピッコロですが、前作とはうって変わり原作に忠実なストーリーに。かなりボリュームがあって楽しめるのですが、とにかくバランスが悪い!ボスよりも雑魚敵の方がよっぽど凶悪です。終盤のマップ移動中はとにかく雑魚敵に遭わないことを祈り、少し進んだらすかさずパスワードを取る・・・という風に進みました。最終戦前の中ボス・コンガが本当に強くて、泣きそうでした。全然攻撃が当たらないんだもの。このバランスの悪ささえもう少しまともだったらなあ・・・と思わずにはいられないゲームです。

ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人(バンダイ・1990年) オススメ度・・・☆☆
Zに変わったせいなのか、アドベンチャー要素よりも戦闘要素が強まった印象。バトルシーンのアニメーションや必殺技の演出に気合が入っているものの、ラディッツ襲来からベジータ戦までなのでどう見てもボリューム不足。途中で劇場版のガーリック編が挿入されていたような気がします。ベジータ戦は、どうしても悟空とピッコロ以外戦力にならず弾除け程度にしか役に立たないのが切ない。でも、意外にもチャオズの超能力が非常に使える技だった記憶があります。

ドラゴンボールZ2 激神フリーザ(バンダイ・1991年) オススメ度・・・☆☆☆
基本システムは前作と変わらず、ナメック星での戦いを描いたお話です。バトルシーンはより気合が入った感じですが、やっぱり最後は悟空頼みになってしまうのがなんともやり切れません。ある意味原作通りなわけですが。フリーザ戦は1時間くらいかかかった記憶があります。カードを使った修行部分は結構楽しくて好きです。

ドラゴンボールZ3 烈戦人造人間(バンダイ・1992年)
この辺りからはあまり手を出していません。戦闘シーンの動きだけはどんどん進化していっています。これが後の対戦格闘路線に繋がっていくわけなんですね。

ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(バンダイ・1993年)
これも未プレイ。ドラゴンボールは数出しすぎ。

ドルアーガの塔(ナムコ・1985年)
有名なアクションゲーム。ステージごとに謎を解いて進んでいく・・・という知識はあるものの、まず敵をどうやって倒すのかさっぱりわからず1面で断念。今度説明書でも読んでからプレイしたいです。


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